遊びまくってると思いきや! チャラそうな女子が見せたら、ドキッとする意外なギャップ4
見た目がチャラい女性は、男性の注目を集めがち。しかしその一方で、「本命になりづらい」なんてデメリットもあります。チャラい見た目をしていても、男性に好感を抱いてもらうためには、いったいどうすれば良いのでしょうか。男性の皆さんに、「見た目がチャラい女性にあったら、思わず魅力を感じてしまうギャップ」について教えてもらいました。
家事力高め
・「実は家庭的で、家事全般が得意で子ども好き」(38歳/情報・IT/技術職)
・「料理がうまかったり、家事が得意だったりすると高評価」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「お裁縫がうまかったら、魅力を感じる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
完全に偏見ですが、「見た目がチャラいと、家事が下手そう!」なんてイメージを持つ男性も多いようです。そのイメージを良い意味で裏切ることができれば……「普通にできる」よりもインパクトが大きくなるでしょう。
言葉遣い
・「口調が丁寧だったら魅力を感じます」(28歳/商社・卸/営業職)
・「敬語を使いこなす」(33歳/商社・卸/営業職)
普通に使っている「日本語」ですが、きちんと使いこなそうと思うと難しいものです。「チャラそう」と言われる機会が多いなら、積極的に言葉遣いを学んでみて。すぐに効果を実感できるのでは?
実は奥手
・「本当は人見知りだった」(37歳/金融・証券/営業職)
・「身体を近づけると照れる」(31歳/自動車関連/技術職)
・「男の経験が少ない。単にファッションとしてチャラいだけで異性関係に固かったら」(37歳/機械・精密機器/営業職)
見た目が派手だと、どうしても「交友関係も派手なのでは?」なんて敬遠されがち。そこを一歩踏み込むことで、新鮮なギャップを与えられるようです。人見知りや奥ゆかしさを、積極的にアピールするべきかもしれませんね。
実は真面目
・「真面目で勉強熱心」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「家族を大事にしている、友だちを裏切らない、物事の筋を通すなど」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「やたら行儀がよく、しつけがキチンと行き届いている」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)
人は見た目の印象に左右されがちですが、それだけですべてが決まってしまうわけではありません。大人として真面目に頑張る姿勢を見せられれば、好印象につながるようです。
まとめ
チャラそうなのに、実はしっかり者! なんてイメージを与えることができれば、一躍本命候補に躍り出ることも可能だと言えそうですね。派手なファッションを好む方は、ぜひ「自分のお堅い一面」をアピールすることを意識してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年07月11日に公開されたものです