お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

わかってるよ!(泣) 既婚女性にされた耳が痛い結婚アドバイス12 「●●が狭い」ほか

ファナティック

職場や、友だちの既婚女性から、結婚について、あれこれアドバイスをされたことがある独身女性はきっと多いことでしょう。あちらは親切心で言ってくれているのでしょうが、中には「う、耳が痛い……」なんて内容もありますよね。そこで今回は働く女性たちに、今まで、既婚女性たちにされた、耳の痛い的確な結婚アドバイスについて聞いてきました!

早く子どもを産まないと……

・「『子どもを持つリミットがあるよ』」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『早く結婚して子どもを作らないとつらくなるよ』」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「早く子どもを産まないと、後々つらくなるというアドバイス。年齢的にその通りなので、耳が痛い」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「若いうちにしておいた方が、出産や子育てが体力があるから比較的楽みたいな事を言ってた」(33歳/不動産/専門職)

子どもを早く産むメリット、遅くに産むデメリットは、未婚女性でも十分に知っていること。だからこそ、耳が痛くなってしまいますよね……。

理想高すぎ!

・「『理想が高い』。『面食いである』。『ストライクが狭い』」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「理想が高すぎるから相手が見つからないということ」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「『理想のタイプで未婚でお金持ちなんてそういない。いたとしても既婚者や何か問題がある。そんな、いい条件の人はとっくに結婚してるはず』」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「今は違うけど、昔はよく『選り好みしすぎると相手いなくなるよー』って言われた」(24歳/金融・証券/営業職)

確かに、高すぎる理想を持ってしまうと結婚の機会は遠のいてしまいがちではあります。相手選びの選択肢が狭まるのは、1番に自分がわかっていますよね……。

もっと積極的に行動しろ!

・「積極的に出会いの場に行ったほうが良いと言われ、なかなか行動に移せないので耳が痛かった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「週末の過ごし方で、出かけないことを怒られたとき」(28歳/金融・証券/営業職)

・「『積極的にいかないと後悔する』」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「結婚したいなら、自分から進めないといけないって言われたこと」(31歳/小売店/事務系専門職)

口でどんなに「出会いがほしい」と言っても、出会いは巡ってはきません。自分で行動してこそ、出会いがあるのです。それは真理なのですが、実際に動こうと思っても、なかなか腰が上がらないものですよね……。

まとめ

耳が痛くなるようなアドバイスは、イコール、自分でもわかっていること。つまり、実際にそこを改めれば、結婚へ近づけるかもしれないのです。アドバイスを「耳が痛いな……」と聞き流さずに、「人にも言われたし、がんばろう!」と心機一転するチャンスと捕らえて、幸せな未来につなげたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE