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はい、終わりー! 男性が「LINEを終わらせたいときに送るサイン」4パターン

ファナティック

LINEのやり取りをしていて困るのが、「どのタイミングで終わらせればよいのか」という区切り目。相手からの返信が続いているうちは、自分から終わると言い出すのも失礼な気がしてしまいますよね。でも、実は相手の男性も「もう終わらせたい!」と嘆いているかも!? そこで今回は、男性たちが女性とのLINEを終わらせたいと思ったときに、どんなサインを送るのか、こっそり聞いてみました。

「もう寝るね」のひと言

・「もう寝るからとか用事があるからとか適当に理由をつける」(32歳/その他/事務系専門職)

・「夜なら『明日早いから寝るね、おやすみ』。それ以外ならちょっと用事あるからと送る」(38歳/金融・証券/専門職)

夜にLINEをしているとき、一番自然に終わらせられるのが「もう寝るね」というひと言。これを送っておけば相手もそれ以上やりとりを続けようとは思わないはずですもんね。本当に寝るのかはともかく、「察してほしい」という男性の気持ちは受け止めてあげたほうがよさそうです。

スタンプや既読スルー

・「スタンプのみ送る。スタンプのみで返信されれば終われる」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「既読にするが、その後何も送らず無視し続けて気づいてもらう」(36歳/自動車関連/その他)

メッセージを送ってしまうとそれに対してやりとりが続いてしまうので、スタンプひとつや既読スルーで終わらせるという男性も。かわいいスタンプを送っておけば相手も嫌な気分にはならないだろうし、それ以上の会話も必要なし。もう話したくないという気持ちをうまく伝えるには、いい方法ですよね。

素っ気なく対応する

・「だんだん返信が遅くなり、そっけない対応になる」(34歳/情報・IT/技術職)

・「少し時間をおいてから返事して内容はそっけなく返します」(38歳/自動車関連/その他)

・「相づちだけする。会話をこちらから広げない様にすれば相手も感じとってくれると思うから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「文章を短くすることで察してもらう」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

やりとりを続けたくない気持ちを伝えるために、わざと返信を遅らせてみたり、そっけない返事だけを送ってみたりするという男性も。自分からは質問もせず、相手が返答しにくい内容を送ることで相手にもメッセージを送らせないようにするという作戦なのでしょうね。

はっきり「終わり」と伝える

・「『じゃあね、バイバイ』、とはっきり言う。終わりはキッチリしたいから」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「終わりとはっきり言う。ダラダラが嫌だから」(39歳/運輸・倉庫/その他)

・「普通に『今日はここまで』と伝えます」(37歳/建設・土木/経営・コンサルタント系)

何も言わないで終わらせるよりは、はっきりと「今日は終わり」と伝えるほうが相手にもわかりやすいし、それが気遣いにもなるという男性も。女性としても、男性のほうが終わりだと言っているからということで、返事をしたほうがいいのかどうか、迷わずに済みそうですね。

<まとめ>

LINEは便利なだけに、時間や内容を気にせず気軽に送ってしまいがち。でも、とりとめもない話だけに終わらせるタイミングをどうしようかと思ってしまいますよね。気のおける友だちなら、あっさりと「じゃあね」と送ってもよさそうなものですが、異性の場合はいろいろと気を遣うこともありそう。男性から、そろそろ終わらせたいのかなと思うサインが送られてきたら、気持ちを察してあげてきっぱり切り上げるのがうまく付き合っていく方法なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月16日~2016年6月17日
調査人数:378人(22~39歳の男性)

 

※この記事は2016年07月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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