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エッセンシャル、8月に刷新! 6年かけ研究したキューティクルケア技術を採用

今年で40周年を迎える花王のヘアケアブランド「エッセンシャル」が傷んだキューティクルを補修する技術を刷新し、8月6日に新商品を発売することが7月7日、東京都内で開催された新製品発表会で発表されました。約6年かけて研究、開発されたという2つの技術が発表されました。

パッケージも刷新される「エッセンシャル」

同社が2015年に髪の傷みが気になる人を対象に行った調査では約8割の人が「スタイルが決まりにくい」ということに悩んでいることが判明。特に、洗髪後にドライヤーでブローするときに、傷んだ髪がパサついて毛先までそろわないことなどに不満を持っていることがわかりました。

そこで、1976年の発売以来、キューティクルケア技術に着目してきた「エッセンシャル」は髪がパサつくと感じる要因のひとつに「毛流れの乱れ」があることに着目。髪のケア成分を薄く均一に髪に行きわたらせる機能を向上した「オートスムーステクノロジー」と、傷んでもろくなったキューティクルの凹凸をうめて補強・補修する技術「ベースアップテクノロジー」の2つの技術を採用しました。

「エッセンシャル」の「キューティクルケアシャンプー」「キューティクルケアコンディショナー」「キューティクルエッセンス」は、しっとりツヤ髪、さらさらスムース髪、ふんわりうるつや髪の3つのタイプをそろえて8月6日に全国で発売されます。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2016年07月08日に公開されたものです

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