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その格好で働く気? 会社でありえないと思った男性の服装&髪型8

ファナティック

スーツをビシッと着こなして、仕事をてきぱきとこなす男性はそれだけで素敵に見えるもの。ですが一方では、ビジネスには適さない服装や髪型で堂々と出勤する男性もいるようです。会社でおかしいと感じた男性の服装や髪型を、社会人の女性に聞いてみました。

スーツはジャストサイズで

・「ズボンがぴちぴちでお尻に食い込んでる男性」(29歳/アパレル・繊維/その他)

・「ぱっつんぱっつんのスーツを着てきた人。もうワンサイズ大きいやつを買ったらいいのにと思った」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

「これがおしゃれ」と言わんばかりにきつそうなスーツを着ている男性がいますが、明らかに小さすぎるサイズ感に疑問を持つ女性も多いようです。あれだけぴったりしていると、動きがかなり制限されそうですが平気なのでしょうか。

職種に合わない髪型

・「銀行員なのにジェルを髪全体にギラギラするまでつけて、オールバックにしていた後輩」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「突然坊主になったこと。営業職なので笑えない」(32歳/建設・土木/クリエイティブ職)

ホテルマンならオールバックもありですし、寺の僧侶なら坊主でいいと思いますが、世の中にはそれが適さない職種もあります。自分の業務内容を考えて不自然でない髪型を心がけたいですね。

私服OKこそ難しい!?

・「私服OKの職場だが、ホストみたいな髪型+厚底ブーツを履いてきた新人が入ってきた事があります。案の定1カ月も続かずに辞めてしまいました」(26歳/その他/事務系専門職)

・「アフロヘアーで本当にカジュアル。帽子は常にかぶっているとか」(33歳/その他/その他)

近年は私服での勤務や、クールビズやウォームビズの広がりで多少カジュアルな服装を認めている会社も増えてきました。ですが私服OKの会社こそ着るものには注意が必要です。「ある程度のライン」はしっかりと押さえておきたいですね。

楽なのはわかるけれど

・「健康サンダルで社外まで出て行っていた」(30歳/建設・土木/技術職)

・「よれよれのポロシャツ。おじいちゃんしっかり!」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

健康サンダルも着古したシャツも、履き心地・着心地が抜群なのはわかりますが、さすがにビジネスシーンにはふさわしい服装とは言えませんよね。このような服装で、仕事モードへの切り替えができるのでしょうか……。

社会人として働くのであれば、服装においても最低限のマナーが必要です。TPOを考えない奇抜な服装は、社内で浮くだけではなく、取引先や顧客からのクレームにつながってしまうこともあります。常に見られていることを意識して、身だしなみを整えて仕事に臨みたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数203件。25歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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