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ドン引き! 女子が驚愕した「ケチ男」の特徴4つ 「5分の距離で●●代請求」ほか

ファナティック

無駄遣いをしない男性は、将来結婚しても金銭面で苦労することはなさそうですが、それがケチな男性になると別の意味での苦労も多そう。女性にとっては「そこは使うところ」と思うところもケチる男性。今回は、そんなケチな男性にドン引きさせられた女性のエピソードを集めてみました。

デートでも安さで選ぶ

・「二軒並んだ飲食店で、どちらが安いか比較し、入る店を選んでいたこと」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「初デートでクーポン利用、割り勘。笑顔で『安くできたよ!』ってマジで無理だった」(24歳/金融・証券/営業職)

自分が食べたい、行きたいで選ぶのではなく、選ぶポイントがすべて「安さ」。その徹底したケチっぷりにドン引きしてしまったという女性も。せっかくのデートでも、安さばかり重視されてしまってはがっかりですよね。

クーポンやセール品

・「飲食店で時間指定のクーポンをもらい、その時間に行こうと指定されたとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「前に付き合っていた人に、私の誕生日プレゼントがセールの商品だったということをカミングアウトされた」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

クーポンやセールを活用するのは、賢い買い物ですし、節約の意識が高いと言えそうですよね。しかし、自分へのプレゼントまで安さを基準に選ばれたら、彼女としてはちょっと寂しい気もしますよね。

すべて割り勘

・「自分のほうがいっぱい飲み食いしていて、しっかり割り勘」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「1円単位で割り勘にされたこと、あまりに細かすぎるし、全額出してとは言わないけど、食べる量が違うんだからきっちり割り勘にしたらこっちが損するっての」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ほんの五分くらい車で送ってもらっただけで、ガソリン代を請求されたこと。細か過ぎると思った」(25歳/食品・飲料/専門職)

同年代、同性の友だち同士で飲み食いしたのならきっちり割り勘もいいけれど、女性と一緒に行って自分の方が飲み食いをしたのに1円単位まで割り勘というのはケチとしか言えないですよね。最初からそのつもりで誘われたのかと思うと、イラッとしてしまいそうです。

人にたかる

・「新しいPCを買おうかなーと検討していたら、『今あるのはどうするの?』としつこく聞かれた。『新しいの買ったら頂戴! 頂戴! 絶対だからね!』と人の物を欲しがってきた。自分で買えよ……と思った」(31歳/情報・IT/技術職)

・「隙あらば相手におごってもらおうと思っている」(33歳/不動産/専門職)

・「お会計を全額任されたこと。本人は消えていた」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

人のおごりは喜んで受ける、人からもらえるものはおねだりする。それはセコすぎると言いたくなるような行動を取る男性もいるようですね。割り勘にされるだけでもその人にいい印象は持てないのに、お会計のときにこつぜんと姿を消されたらその後の付き合いは一切お断りしたくなりますよね。

まとめ

安いことがいいこと、お金を使わないのが1番。ケチな男性のそういった考え方にドン引きしてしまった女性は多いようですね。一緒に食事に行った際に割り勘というのは仕方ないにしても、1円単位まできっちり割り勘で請求されると「何かちがう」と思う人も。おごってほしいとは言わないけれど、チマチマしたところや女性に対する気遣いのなさにあきれてしまうという女性は少なくなさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~35歳の働く女性)

 

※この記事は2016年07月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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