男子から得意料理を尋ねられたら、何と答えるべき?
最近は自分で料理をする男性も増えていますが、それでも「料理が得意」という女性に惹かれる男性は多いようです。将来的に結婚も視野に入れる相手なら、なおさらどんな料理が得意かは気になるところ。今回は得意料理を聞いたときに答えてもらうと好印象な料理について男性のみなさんに聞いてみました。
和食系の家庭料理
・「煮物。実家の煮物が好きだから。和食を作るのがうまそうな点が好印象」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「和食全般。肉じゃが、コロッケなど、人気メニューかつ和食だと好印象です 結婚まで考えてしまうので、やはり料理上手はポイントが高いです」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「和食系。煮物、煮魚など。ごまかしが利かない料理だと思うので、本当の腕前がわかる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
煮物や肉じゃがなど家庭で普通に出てくるような和食が得意な女性だと好印象だという男性は多いようです。食べ慣れた味を手早く作ってくれる女性が彼女で、結婚すればこの味がずっと食べられるのかと考えるだけでポイントはかなりアップするみたいですね。
自分の好物
・「カレーとか自分が好きな料理」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
・「からあげ。大好物だから」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「お魚料理。難しいし、自分が好きだから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
彼女の得意料理が自分の大好物だとうれしいという男性も。疲れて帰ってきたときに自分の大好物を準備して待っていてくれる彼女がいると早く家に帰りたいとも思うのでしょうね。簡単な料理であっても、自分好みの味付けができるというだけで好印象を持ってもらえそうですよ。
手の込んだ料理
・「自分が作れなさそうな料理。自分が作れるレベルの料理だと残念だから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「手の込んだ物」(31歳/情報・IT/技術職)
・「カレーなどベタなものではなく、凝っているイタリアンなど」(28歳/その他/技術職)
どうせ作ってもらうのなら、自分では作れないような手の込んだ料理が良いという男性も。時間と手間を掛けて自分のために作ってくれたのかと思うと、それだけでうれしくなってしまうのかも。毎日の食卓以外にも特別な日に使えそうな手の込んだレシピをいくつか覚えておくと良さそうですね。
まとめ
食事をするということは毎日のことだけに、自分好みの味、食べ慣れた味を求める男性は多いようですね。子どものころから食卓に上っていたような煮物や焼き魚においしいみそ汁。シンプルだけれど食べ飽きない味というのが男性にとってポイントの高い料理のようです。基本とも言える料理だけに、その女性がどれだけ日常的に料理をしているのかが見極めやすいのも男性にとってはいいところなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年07月06日に公開されたものです