“ごめんぽ”って何!? 男友だちをキュンとさせるメール・LINEテク4パターン
男友だちのことを恋愛対象として意識しはじめたとき、「どう距離を縮めればいいのか」で迷ってしまうこともありますよね。まずは、直接会うことなくそれとなく気持ちをアピールできるメールやLINEを駆使する、という人も少なくないのでは? そこで今回は、女性のみなさんに「男友だちをキュンとさせるメールやLINEのテクニック」について教えてもらいました。
まずは「褒める」
・「顔以外のことで格好いいと褒めてあげる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「普段はまったく相手のことを褒めないけど、たまに相手を褒めるような内容を送るようにする。ギャップがあっていいと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「何気ない会話の中で、急に相手のことを褒める」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
男友だちとはノリ優先の会話が多くなりますが、そこに「褒め言葉」を突然入れていくとキュンとさせやすいそう。自分に対して好意を持っているかどうかがわかりやすいのが「褒める」という行動なのかも。突然の「好きアピール」にドキッとしやすい?
かわいい絵文字やスタンプを使ってみる
・「キラキラとした絵文字を使う。写真を送る。文字より興味を持ってもらえそうだから」(27歳/電機/事務系専門職)
・「ハートが少しだけ入っているスタンプを使う」(22歳/建設・土木/技術職)
「女性」として意識してもらうには、ちょっと盛り気味でも女の子らしい絵文字やスタンプを使ってみるのが効果的とか。友だちではなく恋愛対象として見てもらうには、自分の女性らしい部分も見てもらうのが大事なのかもしれません。
無邪気に振る舞ってみる
・「『ごめんぽ』とか。わざと誤変換してみたりしています」(27歳/建設・土木/技術職)
・「無邪気に、『遊ぼー、飲もー』と話す」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
友だちから恋人に関係を発展させるには、ある程度の勢いがないと難しいこともありますよね。その意味で「無邪気さ」は使える技みたい。友だちを遊びや飲みに誘ったり、心の距離を近づけたりするのに役立つみたい!
短文の内容を心がける
・「忙しそうにしてるときに短い文で返信の必要のない内容の励ましメールを送る」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「『お疲れさま』など、労いの言葉」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
気持ちがあふれ出てしまって、つい長い内容のメッセージを送ってしまうかもしれませんが、やりすぎるとウザがられてしまう危険性もあるので要注意! 短文で、送られても面倒くさくない内容のものを織り交ぜながら、うまくアプローチしていくことが大事かもしれません。
まとめ
友だちから一歩距離を縮めようとすると、いつもとちがう行動に相手を戸惑わせたり、不審がられたりしやすいもの。そんなときは上記のようなメールやLINEテクを参考に! まずは「友だち以上」を目指して、気になる人との距離を少しずつ縮めてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月10日~17日
調査人数:108人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月05日に公開されたものです