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正直「私の彼じゃなくてよかった!」と思った友だちや同僚の彼氏のエピソード13 

ファナティック

世の中に数いるカップル……そのすべてが幸せかと言われたら、そうではありません。中には、泥沼恋愛中のカップルもいれば、殺伐とした空気が漂うカップルもいます。自分の身の回りにそういうカップルを見かけ、「ああ、自分が当事者じゃなくてよかった……」と思った経験がある人もいるでしょう。そこで今回は働く女性たちに、「自分の彼じゃなくてよかった!」思った友達や同僚の彼氏のお話について聞いてきました!

浮気症

・「浮気が激しくて、4股(また)してる男。友だちも見る目がないと思うけど」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「浮気して、気持ちの悪いメールを送っていたこと。内容が気持ち悪すぎて引いたから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「浮気性の彼を持つ同僚がいて、自分の彼じゃなくてよかったと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「浮気癖があり、いつも女のほうが泣いている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
浮気は彼女に対する裏切り行為ですよね。裏切られて傷付く経験はできたら避けたいもの、自分の彼氏がこんな人だと悲しいですよね。

束縛が激しい

・「友人の彼氏がとーっても束縛系で、私なら夜逃げするレベルだった」(32歳/自動車関連/技術職)

・「嫉妬深い彼氏。逐一連絡を求められててかわいそうだった」(27歳/商社・卸/営業職)

・「ヤキモチがすごい友だちの彼氏がいて、LINEを10分以上も返さないと鬼電がくると聞いて、めんどくさいし怖いなと自分の彼じゃなくてよかったと思いました」(24歳/金融・証券/営業職)

・「ネチネチ細かい人。携帯のチェックや常に連絡をしないと文句を言う人」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

ちょっとしたわがまま程度の束縛ならばかわいいものですが、日常生活を監視するような束縛は勘弁したいですね。彼の束縛が激しくなればなるほど、精神的にまいってしまいそうです。

金銭問題

・「借金がある、ギャンブル癖がある、すぐに死にたいという、親に頭が上がらない。そんな人には付き合いきれない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「友人の彼氏の親が、パチンコ依存症で金銭的に困っているのを聞いたとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「とにかくお金にだらしがなくて、しょっちゅう友だちがお金を貸していたのを見たとき」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「友だちの彼氏が勝手に友だちの名義で借金をしていた、という話を聞いたとき」(27歳/建設・土木/技術職)

お金にルーズな彼は、自分の生活を脅かすかもしれない危険をはらんでいます。自分の生活だけ苦しいのならまだしも、彼女のお金にまで手を出そうとする男性は、さすがに付き合えませんよね。

無職

・「転職活動が長引いて無職な人。彼女も苦労しそうだから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

生活の要になる仕事が決まっていない男性とは、将来のことを考えられないことも。付き合うだけならまだしも、結婚は厳しいかもしれませんね。

まとめ

ほかにもひどい彼氏のお話はたくさんありました。彼女という大切な存在に対して、「心づかいがまったくなく、いつも彼のペースに振り回されてしまう友だちの話を聞いて、そう思ったことがある」(29歳/学校・教育関連/専門職)というように、思いやりがない男性も。友だちや同僚の話を反面教師にして、自分は幸せな恋、すてきな男性をゲットしたいですね。

(ファナティック) 

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~6月20日
調査人数:184人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年07月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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