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私、一生ひとりかも……と感じた瞬間8選 「女子会が楽しすぎて」ほか

ファナティック

幾度となく友人たちの結婚式に呼ばれ、幸せな門出を祝ってきたのに、自分にはその気配がまったくなく、不安になっている人もいるのではないでしょうか。社会人の女性に、一生独身かもしれないと感じた経験を聞いてみました。

彼氏ができないとき

・「今。まさに。彼氏もいないし好きな人もいないし、今までうまくいったことがないから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「30歳を過ぎ、いまだに結婚を考えた相手もいず、自分から相手を見つける努力もしない自分に今、そう思っています」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚は相手あってのものなので、相手がいなければいくら結婚したいと思っても無理ですよね。そのためにはまずは彼氏を作ることから始めなければなりませんが、そもそも男性を好きになることさえできずに悩んでいる人もいるようです。

独身の楽しさを捨てられないとき

・「女子会が楽しすぎてどうでもいいと思った」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「よく思う。最近、彼氏がいるのに一人旅に行って、すごく楽しかったから余計に」(30歳/医療・福祉/専門職)

女子会に一人旅、家で誰にも邪魔されずダラダラしている時間……。すべて独身だからこそできることです。結婚すれば必然的に時間的にも金銭的にも制約が出てくることがほとんど。誰にも縛られたくない人にとっては、結婚はかなりハードルが高いものなのかもしれません。

男を信用できないとき

・「この人!と思って付き合っていた人が既婚者だった。しかも長い間気づかず付き合っていて、今も自分の見る目が信用できない」(29歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「彼はいたけれど結婚する気を出してくれず、でも別れられず次の人も見つけられずで、このまま結婚せず一人なのかなと思いました」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

過去に男性と何らかのトラブルがあってトラウマのようになっているパターンです。その男性に長い時間を費やしたため、結婚する時期を逃したと考えている人もいるよう。いつか心から信用できる男性に巡り合えるといいですね。

そもそも結婚を考えていない

・「学生のときから一生涯一人と覚悟していたから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「一生ぼっちだと思う。結婚にあこがれを感じない。自由が良い」(23歳/学校・教育関連/専門職)

人生のプランとして一人で生きていくことを選択している人もいます。安定的な収入がある、自分で会社を経営しているなど、経済的に不安がない生活であれば、結婚の必要性がわからなくなってくるのかもしれません。

まとめ

自分の生き方は自分で決めなければなりません。結婚したいと思っているのなら、何か行動を起こしてみるとか、少し妥協することも必要な場合もあります。一人で生きていく覚悟を決めたのなら、1人の将来のために今から人生設計を立て直す必要があります。人生の分岐点、あなたはどちらを選択しますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数女性167件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年07月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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