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結婚式でドン引きした新婦の友人8選 「新婦の黒歴史を暴露しまくる女」ほか

ファナティック

結婚式はおめでたい席ではありますが、その空気を壊さないためのさまざまなマナーがあります。お祝いごとだから少しくらいいいだろうという感覚で出席すると痛い目に遭ってしまうことも。社会人の女性に、結婚式に出席した際、新婦の友人に引いてしまった経験を聞いてみました。

ドレスコードは順守しましょう

・「キャバ嬢かというほどの派手ないでたちで、新婦より目立っていた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「新婦が純白のドレスを着ているにもかかわらず、クリーム色のドレスを着てきた人」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

あまり神経質になる必要はありませんが、結婚式の服装には常識の範囲というものがあります。新婦の幸せを願おうという気持ちがあるならマナーについて知識を深めることも必要です。大人として最低限のルールは守るよう心がけたいですね。

幸せにあやかりたいのはわかるけれど

・「同じテーブルの男の人の連絡先を片っ端から聞いていた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「結婚式を出会いの場として虎視眈々と狙ってる人」(24歳/金融・証券/営業職)

確かに友人の結婚式がきっかけで生まれる恋もあります。ですがそれが目的になってしまうと、何のために結婚式に来たの?と思われてしまうでしょう。決して品のいい行動ではないので、男性陣との交流は2次会や3次会に持ち越した方がよさそうです。

空気が一気に凍り付く

・「新婦の黒歴史を暴露しまくる女がいた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「新郎新婦の悪口ばかり、こっちは祝いたいのにテンションが上がりません」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

本来であれば2人の門出を祝うところ。悪口や本人が知られたくない過去を暴露するなんてもってのほかです。ご祝儀を払ってまで2人の悪口を言いに来たのでしょうか。

品のない行動に場が白ける

・「新婦友人たちが料理から引き出物までその場で査定を始めたこと」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「掛け声や合いの手、茶々を入れる」(33歳/学校・教育関連/専門職)

料理や引き出物は両家と新郎新婦がおもてなしのために用意したもの。それを査定するなど失礼に当たる行為です。また、肝心な場でちゃちゃを入れるのは、現代ではあまりウケがよくないようです。その場の空気を大切にしたいですね。

まとめ

結婚式には友人関係だけではなく職場関係の人や親戚などもたくさん集まっています。新婦の友人が非常識な行動をとってしまうと、そのような人々から新婦の品格が疑われてしまうことも。呼ばれた側にはゲストとしての責任もあることを忘れてはいけませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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