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マジつまんねぇ……。男性がデート代をケチりたくなる状況4つ

ファナティック

せっかくのデートは、あまりお金のことを気にせずに楽しみたいですよね。ですが価格以上の価値がないデートだと判断すれば、デートに費やすお金ももったいなく感じるもの。社会人の男性に、デート代をケチりたくなる状況を聞いてみました。

<デート代をケチりたくなる状況>

■自分のお財布事情が厳しいとき

・「金銭的に余裕がないときに彼女からデートに誘われたとき。理由はお金がもったいないから」(26歳/その他/その他)

・「2人で旅行するなど何か特別なイベントがその後にあるのなら、そこにお金をかけたいので、その前後のデートは節約」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

いくら安定した収入があったとしても、生活していく上ではまとまったお金が出ていくときもあります。いつでも経済的な余裕があるという人は少ないので、お財布が寂しい時期は節約したくなるようです。

■女性の態度が悪いとき

・「朝から不機嫌で、自分や店の人に対して態度が悪い」(23歳/運輸・倉庫/その他)

・「一緒にデートプランを考えてるときに、全然楽しそうにしてなかったとき。一緒に楽しめるようにとこっちは思っているのに、どうでもいいのかな? と思ってしまうから」(28歳/不動産/事務系専門職)

女性が喜んでくれると思ってデートプランを考える男性も多いようですが、その好意をむげにするような態度では、男性はお金を払う価値を見失ってしまいます。2人で楽しもうという意識が大切ですね。

■自分が乗り気ではないとき

・「一方的にデートの内容を決められて乗り気じゃないとき。2人である程度決めておかないとつまらないから」(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「相手の趣味や好みにこちらが合わせて、場所や店を決めなくてはならないとき。相手を喜ばせるために自分が犠牲になるから」(36歳/その他/その他)

デートプランを自分の趣味だけで決めてしまうのは考え物です。男性と女性とではどうしても趣味が異なることは多々あります。お互いに楽しめるプランを考えたり、行きたいところを交代で考えるなど工夫するといいかもしれませんね。

■デートが楽しくなかったとき

・「会話の内容が他人のうわさ話ばかりのとき」(37歳/自動車関連/その他)

・「予算的にオーバーしてしまいほかのことに支障が出る場合。高級すぎる食事や費用対効果の薄いアトラクションなど」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

実際にデートしてみたけれど、いざ支払いのときになって払う価値がなかったと思ってしまうパターンです。「金額の割に……」という残念な結果も、お金がもったいないと感じてしまう要因になるようですね。

<まとめ>

デートにも先立つものが必要なのは事実ですが、お金のことを気にしだすと自然と2人の関係もぎくしゃくしてしまうもの。普段のデートはなるべく金銭的な負担がない内容にして、特別な機会にはケチらずに2人の時間を楽しめるような計画性が大切かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年6月8日~2016年6月10日
 調査人数:337人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年07月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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