ずっと好いとったよ……? 男性に聞いた「かわいいと思う方言」4選
全国ネットのニュース番組などで日々耳にしている共通語。この喋り方に慣れているせいか、方言で話す異性を見るとついドキッとしてしまうことはありませんか? どうやら男性も、女性の方言にキュンとくる瞬間があるようで……!? そこで今回は、男性のみなさんに「かわいいと思った女性の方言」について、エピソードをぶっちゃけてもらいました。
博多弁
・「博多弁。『いいと?』みたいなやつ」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「博多弁や熊本弁の言葉を聞いたとき、なんとも言えないぐらいトキメいた」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「福岡弁。『~と』って言うのがかわいい」(33歳/機械・精密機器/技術職)
圧倒的に男性からの人気を博している博多弁。語尾に「と」、「とよ」などがつくなまりは九州全域に見られるものですが、博多弁を印象的に思う男性が多いようです。たしかに、こんな話し方で語りかけられたらグッときてしまいそう。
関西弁
・「関西の子で、『ホンマありがとうな』って言われたとき。かわいいと思った」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「『~なんよ』というやわらかい関西弁」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「関西弁全般。『好きやねん』とか言われたい」(35歳/金融・証券/営業職)
インパクト抜群の方言といえば関西弁。テレビでも聞くことが多いため、親しみを感じる方言なのでは? 一度でいいから「好きやねん」と言われてみたいという男性の妄想意見もありました。
京都弁
・「京都弁。安田美沙子さんとか、自分をウチというのがかわいい」(31歳/商社・卸/営業職)
・「京都弁。『どすえー』というのはどうしても大好き」(27歳/運輸・倉庫/その他)
・「京都の人で何かと『ありがと~』っていうところ。京都のお店に行ったとき、店員さんにも(京都出身の女性が)『ありがと~』って言ってた。東京の人は言わないからびっくりもした」(38歳/その他/販売職・サービス系)
関西の中でも、異彩を放つ京都弁。京ことばとも言い、柔らかく女性らしい話し方のイメージがありますよね。その上品な雰囲気に、好感を抱く男性も多そうです。
東北弁
・「意外に青森県はいい。なまりを標準化させようと必死にしゃべる女の子は最高」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「山形の自動車教習所で合宿した際の、受付の方の方言がかわいらしかった。ただ、疑問形なのかどうかわからないようなニュアンスで戸惑った」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
フランス語に似ている!? とのウワサもある東北弁。年配の方が使う東北弁は、話の内容の半分もわからないなんて話も耳にしますよね。なまりを必死で抑えようと話す様子がたまらなくキュートでたまらないという意見もありました。奥深い方言ですね。
まとめ
方言はその地方特有の魅力があるものです。都心に出るとなかなか耳にしない話し方ではありますが、たまに方言を使う女性に出会うと「おっ!」と注目してしまう男性も多そう。職場などのTPOに合わせて共通語に直す人がほとんどですが、ふとした瞬間に方言を使えば、男性をドキッとさせることができるようですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~2016年5月28日
調査人数:378人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年07月01日に公開されたものです