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【婚活女子の実態】ひとりぼっち……。女性が「もう結婚できないかも」と思う瞬間5つ

森もり子

ファナティック

そろそろ本気で結婚したい! と真剣に考えて出会いを求めている「婚活女子」。アラサー女子の中には、こんな気持ちに共感してしまう女子は多いはず。あるあると頷いてしまう「婚活女子」の実態を、マイナビウーマンの連載「追い込み女子の実態」を描いてくれた大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

ひとりでの生活が長く続いたり、婚活がうまくいっていないときなどに、本当に結婚できるか不安になったことがある人も多いのではないでしょうか。そんな「もう結婚できないかも……」と感じた瞬間について、独身女性のみなさんに聞いてみました。

出会いがないとき

・「出会いの場に行っても出会わないので、もうムリかもと思ったとき」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「いい人と出会えないし、出会えたとしても相手から気に入られず、彼氏ができないとき」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「合コンにいっぱい行っているときにまったくといっていいほどタイプに出会えたなかったとき」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

出会いの場に行ったからといって必ずしもいい人に出会えるとは限りません。なかなかいい出会いに恵まれず、そんなことが続いてしまうと、もしかして結婚に縁がないのでは、と思ってしまう女性は多いようです。

ひとりが楽だと感じたとき

・「ひとりでいるのが楽しく、人といると疲れてしまう時期があり、そう感じた」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ひとり暮らしが楽で、誰かと住むなんてしたくないなと思うとき」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「婚活から帰ってきて、家でひとりでビール飲んでいる瞬間が一番リラックスできていると気づいてしまったとき」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

旦那ができ共同生活がはじまると、家でジャージ姿でダラダラ……なんてなかなかできませんよね。そんな時間を過ごしているときや、ひとりでも十分楽しく、むしろそのほうが気楽でいいと感じたときに「結婚できないかも……」と感じるという意見も多数みられました。

恋愛がうまくいっていないとき

・「しばらく恋愛してないと、結婚は無理かなとネガティブに考えてしまう」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「なかなか好きな人ができない。ひとりのほうが楽かもと思ったら、私は果たして結婚できるのか? と思ってしまう」(33歳/食品・飲料/技術職)

・「付き合っても短命。ダメージはない代わりに、別れるたびに希望を失う感覚がある」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

長い間付き合っていて結婚も考えていたような相手と別れたときや、いい人がいてもなかなかうまくいかないときなどは、これでは結婚まで結びつかないのでは、と不安になることは多いようです。

仕事が充実しているとき

・「仕事が楽しくて仕方ないので、結婚よりも今のままキャリアを積みたいと感じてしまったとき」(26歳/自動車関連/技術職)

・「ひとりで生きていけるだけの貯蓄算段がついてしまったとき。家買おうかなとか思いはじめて、あんまり結婚したい! と思えてないことに気づきはじめた」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分名義のマンションを購入した。もう完全に結婚しないと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

結婚し子どももできると今の仕事をそのまま続けるということはなかなか難しいですよね。今の仕事が楽しかったり、その仕事で十分な稼ぎがあったりすると、結婚願望自体が薄くなってくるというケースもあるようです。

結婚がイメージできないとき

・「結婚や家庭に夢をもてないとき」(23歳/小売店/事務系専門職)

・「いろんな男性と出会っても結婚がイメージできないとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「一周まわってしたくないと心から感じたとき。できないのではなく、したくないのにする意味は? と自問自答が始まったとき」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

周囲の結婚生活の話などをきいていて、結婚に関していいイメージが持てなかったり、自分自身が結婚することが想像できなかったりすると「結婚する必要があるのかな……」とすら思えてしまうようです。

まとめ

みなさんは結婚についてどのように考えていますか? 婚活や恋活などをしている人で「もう結婚できないかも……」と感じてしまっているという場合は、もしかしたらちょっとがんばりすぎて疲れてしまっているのかも。そんなときはいったん休んでリフレッシュするのもいいのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年3月18日~3月29日
調査人数:138人(22歳~39歳の未婚女性)

※この記事は2016年06月25日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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