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ハイ、さようなら!! 女子が男性からのプロポーズがなかったら別れようと思う交際期間ランキング!

ファナティック

学生の頃の恋愛ならまだしも、社会人になってからの恋愛は、恋愛の先の結婚を意識しがちです。付き合う前から、「この人と結婚したい」と思って付き合いだした人も少なくないはず。付き合いが長くなればなるほど、結婚への意志が強くなりますよね。そこで今回は働く女性たちに、恋愛から結婚へと変化するために絶対に必要なこと「プロポーズ」に関する質問をしてみました。

Q.これから新しい男性と付き合いはじめて、どの位でプロポーズをしてくれなかったら別れようと思いますか?

●1位「1年~2年以内」……34.7%
○2位「2年~3年以内」……19.0%
●同率3位「半年~1年以内」、「5年以上待てる」……13.6%
○5位「3年~4年以内」……12.9%
●6位「4年~5年以内」……4.8%
○7位「~半年以内」……1.4%

「1年~2年以内」と答えた人が、抜きんでて多いようですね。では、それぞれの回答を選んだ理由を教えてもらいましょう。

1位「1年~2年以内」

・「1年以上経つと見込みないなあと思うから」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「今だと年齢が30オーバーなので。ちなみに実際は10代から付き合いはじめて、10年以上交際して結婚しました」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「適齢期なので付き合って1年くらいで結婚したい」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「だらだら長く付き合っていても意味がないから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

社会人にとっての一年は早いですが、早いからこそ、ぐずぐずしていると何年も経ってしまいます。将来のことを本気で考えているのなら、早く答えを出してもらいたいものです。

2位「2年~3年以内」

・「そのくらいで気持ちの整理ができそうだから」(31歳/金融・証券/専門職)
・「それ以上は年齢的にちょっとなと思う」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「ある程度わかってくるから、これくらいでプロポーズされたい」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「大体これくらいのスパンで相手のこともわかってくるし、この先未来が感じられないなら別れるのもありなのかなと思える期間だと思うから」(33歳/不動産/専門職)

比較的心に余裕がある、ライフプランを大まかに決めている程度の人であれば、じっくりこれくらいは待てるのかもしれませんね。しかし、年齢が上になればなるほど、子どもを作る予定があるのなら、残り時間が気になるところ。

3位「半年~1年以内」

・「20代なら待つかもしれないけれど、30代は何年も引っ張られて別れたら次に行きにくいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「30歳より前には結婚したいと思ってしまう気持ちが強いので」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「年齢もあるので、その気がないのにだらだらな関係は無理だから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「年齢も年齢なので、早めに決めたい。結論を出したい」(33歳/不動産/事務系専門職)

短期決戦を望む人は、付き合う前からはっきりと気持ちが固まっていたのかもしれませんね。結婚したい、と自分の意思もしっかり持っていないと、付き合ってすぐにプロポーズされても、返答に困ってしまいます。

その他

・「5年以上待てる。相手の出方を待つ。観察したい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「5年以上待てる。プロポーズしてほしくて付き合うわけじゃない」(34歳/情報・IT/技術職)
・「3年~4年以内。30までには結婚したいと思ってるので」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「4年~5年以内。特に結婚願望がないから、むしろされなくてもいい」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

年齢がまだ比較的若い人は、のんびり待つことはできるようです。また、今は結婚を必ずすべき時代ではありませんよね。付き合ったからといって、その先を望まない人がいても不思議ではないのです。

まとめ

社会人同士で付き合っているのに、なかなか結婚への意志をはっきり見せない男性は要注意。問い詰めてみたら、「実は結婚する気はない」なんて言う場合もなきにしもあらずです。自分が結婚願望をしっかり持っているのなら、時間が経ってから相手の本心に気づいて別れるのではなく、付き合う前、直後に、相手の結婚の意志はそれとなく確認しておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数147件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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