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男性の本音は? 「ドキッとするボディタッチ」と「ドン引きするボディタッチ」のちがい5選

ファナティック

異性との距離を縮めたいときに、効果的だと言われているのが「ボディタッチ」です。異性に触れられると、無意識にドキッとしますし、なんとなく「恋の予感かも!?」なんて思いますよね。しかし実際には、男性にとって「ドキッとするボディタッチ」と「ドン引きするボディタッチ」の2種類が存在することをご存知ですか? 男性のみなさんに、両者のちがいについて詳しく教えていただきました。

さりげなさ⇒ドキッ!

・「さりげなく触られたらドキッとする。ベタベタ触られたら引く」(32歳/その他/事務系専門職)

・「やさしくさりげなくボディタッチをされるのであれば、かなりの好感度であるが、サプライズで背後から驚かされるやり方はびっくりしてしまう」(37歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

肩についたゴミをとったり、会話の流れの中で自然に触れたり……。こうした「さりげなさ」にドキッとする男性が多いようです。タッチの機会はかなり限られますが、だからこそ、男性の心を動かすのでしょうね。

あざとさ⇒ドン引き

・「何気ないときのタッチとこれ見よがしのタッチ。後者は、酒の席でそんなに酔ってないだろうという状態で、酔ったふりをしながらなれなれしくしてくる」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「意図的なものかそうでないかぐらい、男はわかる」(39歳/その他/専門職)

上とは反対に、ボディタッチの裏に女性の意図が透けて見えるような場合に、男性はドン引き。あざとさを完璧に隠すのは、かなり難しいこと。男性は意外と敏感にキャッチすることを、頭に入れておきたいですね。

痛み⇒ドン引き

・「寄りかかってくるとドキッとするが、バシバシたたいてくるのには引く」(36歳/農林・水産/その他)

酔っぱらうと、つい相手の肩をバシバシとたたいてしまう方はいませんか? ボディタッチというよりは、なんとなく「おばちゃん」的な雰囲気漂う行動だと言えそう。テンションが上がっても、避けたほうが無難ですよ。

好意のある人かどうか

・「ドキッとするかドン引きするかは、その人が好みかどうかによる部分がほとんど」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「手の上に手を重ねられたときはドキッとしたが、それは好きな女性だからで、好きでなかったらドン引きしたかもしれない」(35歳/小売店/事務系専門職)

好感を抱く相手に対しては、男性も無意識的に「もっと距離を近づけたい」と思っているでしょうから、ボディタッチもうれしく受け入れられるのでしょう。逆に言えば、タッチを喜んで受け入れてくれる相手なら、自分に対して好感を抱いてくれているとも言えそうですね。

触る場所に注意

・「座っているときに、手に手を添えられると、ドキッとします。逆に、下半身を触られると、引きますね」(36歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

・「ドキッとするボディタッチは、背中とか、肩に触れてくるとき。ドン引きなのは、女性と同じで尻とかその辺を触ってくる女性」(33歳/その他/その他)

いざボディタッチを実践するときには、触る場所にも気を付けて。下半身へのタッチは、かなりデリケートなもの。よほど親しくなるまでは、避けたほうが無難ですよ。

まとめ

意中の相手に対して、効果的なボディタッチをしたい! と思ったときには、ぜひ今回のアンケート結果を参考にしてみてください。さりげなくタッチできる瞬間を、ぜひ積極的に探してみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月8日~6月9日
調査人数:401人(22歳~39歳の未婚男性)

※この記事は2016年06月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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