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【男性の本音】彼に奢ってもらったときの反応、“正解”はコレだった!

ファナティック

男性と一緒に食事に行ったとき奢られて当然という態度でいたら、いくら彼氏であったとしても幻滅されてしまいそう。男性としても、女性の態度次第では「せっかく奢ったのに」とイラッとしてしまうのは当然ですよね。そこで今回は、女性に奢ったときどんな反応をされると好印象に感じるのか、男性たちの本音を聞いてみました。

奢られて当然という態度を見せない

・「本当に恐縮しているのがわかる感じ。女は奢られて当然という態度だと生理的に不快」(33歳/その他/専門職)

・「『ごちそうさま』と真面目に言ってくれると、当然だろと思っていないなと好感を持つ」(39歳/電機/技術職)

・「形だけでも払う意思を見せたとき。奢られて当たり前って思っていないという意思が伝わるから」(38歳/電機/技術職)

男性が女性に奢るのは当然といわんばかりの態度ではなく、奢ってもらって申し訳ないという謙虚な態度を見せてほしいという男性も多いようです。最初から財布を出す素振りも見せないようでは、奢ってもらうために一緒に来たのかと思われてしまうので、払うという意思表示はしたほうがよさそうです。

心を込めてお礼を言ってくれる

・「気持ちのこもった『ありがとう』を言われたとき」(37歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「めっちゃ感謝されると、奢った甲斐がある」(29歳/情報・IT/技術職)

・「感謝されたと感じたとき。奢った甲斐がある」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

女性に奢って恩に着せようというわけでなくても、お礼はきちんと言ってもらいたいという男性も。人に何かをしてもらったら「ありがとう」と言うのは、基本的なマナー。たとえ恋人同士だとしても感謝の気持ちを忘れないということは、大事なことですよね。

ごちそうさまのひと言さえあればいい

・「ちゃんと『ごちそうさま』って言って、機嫌がよくなっていればいいと思う」(37歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「『ごちそうさまでした』とひと言あれば」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「お礼の言葉があれば十分。理由は人として当然のことができればいいから」(38歳/その他/秘書・アシスタント職)

おいしい食事を楽しんでくれたことが男性にも伝わるように、「ごちそうさま」という言葉があれば、それで十分だという人もいました。せっかく食事を奢ったのに、料理に対して文句を言ったり、つまらなさそうに食べていたりすると男性も気分が悪くなるのは当たり前ですよね。

「次は私が」という言葉がほしい

・「次は必ず割り勘と言われたい。ただ次も必ず奢りますよ」(32歳/建設・土木/技術職)

・「『次は私が払うね』的な? お互いを対等に保とうとしていて、奢られて当たり前という態度が見えないから。また気配りのある印象になる」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「一応、出すふりをして『次は出すよ』と言ってくれたとき」(37歳/商社・卸/営業職)

お会計のときに、お金を出す、出さないで揉めるのはスマートに見えないもの。男性が奢ると言ってくれたら、きちんとお礼を言って「次は私が払う」ということを伝えれば好印象のようです。男性としても本気で次は払わせようと思っているわけではないはず!

<まとめ>

男性と食事に行ったら奢られて当然。そういう態度でいたら、男性に不快感を持たれてしまいそう。男性を嫌な気持ちにさせるのは、お金を出すことではなくお金を出させても感謝の気持ちを見せない女性の態度だということですよね。奢ってもらったときには、ていねいにお礼を言うこと。それを忘れなければ、男性たちに悪い印象を持たれることはなさそうですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月6日~2016年5月11日
調査人数:411人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年06月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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