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マジでやめて! どうしても許せない「彼氏の癖」9つ

ファナティック

自分では気づいていない癖というのは誰にでもあるもので、直そうと思っても簡単に直せるものではありませんよね。ただ、その癖が周囲の人を不快にしているとしたら、直したほうが自分のためにもなりそう。それが身近にいる彼氏の癖だったら……。余計に直してほしいですよね。そこで今回は、女性たちがどうしても許せないと感じている「彼の癖」について聞いてみました。

食べ方が汚い

・「クチャラー。食事の度に不快になるから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お箸の持ち方が変」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「早食い。せっかくおしゃれなレストランへ行っても、ゆっくり料理を楽しめない」(25歳/食品・飲料/専門職)

デートで食事をするたびにイライラしそうな食事のときの気になる癖。子どものときにきちんと注意されたことがないのか、本人は意外と気にしていなかったりすることもイライラは募る一方……。一緒にいるのが恥ずかしくなるような、食事のときのマナー違反はできるだけ直してもらいたいものですよね。

ズボラな生活習慣

・「洗面所の髪の毛をティッシュなどでとるのではなく流してしまうこと。いつか詰まるからやめてほしい」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「キッチンの流しにゴミを捨てること。水が詰まるから本当にやめてほしい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「洗濯機のふたを閉める。湿気がこもるからやめてほしい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

生活習慣のちがいというのは育ってきた環境がちがうので仕方ない部分もありますが、毎日のことだけにそこが合わないとストレスがたまりそう。それがズボラな彼の生活習慣だとしたら、なおさらイライラ。妥協できる部分は妥協するにしても、どうしても我慢できないことについては何が嫌なのかを彼にはっきりと伝えたほうがよさそうです。

イラッとする態度

・「上から口調になる。気分が悪いので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「話をしているときに相づちも打たない。話を聞いていない、興味ないという態度に見えるから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「貧乏ゆすり。見ていて落ち着かないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

口癖や普段からの態度も人から指摘されないと、自分では気づきにくいものですよね。人を落ち着かない気分にさせたり、不快にさせたりするような癖があるなら、それは彼のためにも指摘してあげたほうがよさそうです。

だらしない行動

・「脱いだ靴下を、食卓にぽんっと置く癖。ベランダに裸足で出る癖。美的感覚が合いません」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「歯磨きをしないで寝ること。口臭が気になることがある」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「くしゃみをするとき手を押さえない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

一緒に生活するのも苦痛になりそうな彼のだらしない癖も、見ていてイライラしそう。彼にとっては当たり前のことでも、自分にとっては許せないことなら彼がそれを止めてくれるまでしつこく話し合うほかなさそうですね。

<まとめ>

彼の許せない癖にイライラしているという女性は多いようですね。自分で悪いことだとわかっているのなら直そうという努力もしそうなものなので、まずは彼の癖を不快に思っているという気持ちを伝えることが大事かも。ずっと一緒にいたいからこそ、相手の悪い癖を直してもらいたいと思うのは当然のことなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月6日~2016年5月11日
調査人数:133人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年06月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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