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彼女が怒るポイントは!? 男性がLINEのやりとりで失敗したエピソード・4選

ファナティック

メッセージを簡単に送れるのが便利なLINE。恋愛ツールとして活用しているカップルも多いですよね。そこで今回は、今まで彼女とのLINEのやりとりで失敗したことについて、社会人男性に教えていただきました。

送る相手を間違えた

・「送る人を間違えたり、グループに送ってしまった」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「別人に送るべきコメントを送ってしまった」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「別の人に送るつもりでいたメッセージを送信してしまった。問題は特にはなかったが」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

メッセージを送る相手を間違えてしまうと、内容によっては彼女とケンカの種になってしまうこともありますよね。簡単に返信できるLINEですが、誰に送り返しているのかはキチンと確認したいものです。

絵文字やスタンプを間違えた

・「絵文字を間違えたこと。悲しい場面でうれしい絵文字とか」(32歳/金融・証券/営業職)

・「間違ったスタンプを使用」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「送るはずのないスタンプを送ってしまった」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

すぐに送信できるのがLINEの便利なところですが、誤った絵文字やスタンプを、つい送ってしまうと恥ずかしいですよね。会話がちぐはぐになってしまうので、彼女もどんな意図があるのか悩んでしまいそうです。

既読スルーした

・「既読にするの忘れて心配させた」(26歳/運輸・倉庫/技術職)

・「既読放置。やはり相手は怒るようで、それ以降は何かしら一言でも返信するようにしている」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「忙しいときに、めんどくさいので既読無視で放っておいたら、電話がかかってきて怒られた」(32歳/学校・教育関連/専門職)

忙しすぎるときはLINEでメッセージが届いていたとしても、そのまま放置してしまうこともあるようです。既読スルーされたと思い、彼女が怒ってしまうのは仕方ないかもしれませんね。

うまく伝わらなかった

・「言いたいことがうまく伝わらずケンカ」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「言葉足らずで無駄なケンカになったことが」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「打っている最中に送信してしまい、別の意味で取られてしまい怒られた」(38歳/情報・IT/技術職)

LINEで文章のやりとりをしていると、こちらの意図がくみ取ってもらえず、ケンカになってしまうことも。面倒に思って短文で返していると、こういったトラブルに発展するのかもしれませんね。

まとめ

簡単にやりとりができるのがLINEのメリットですが、慣れすぎてしまうと、自分の性格を反映してしまうツールになってしまうこともありますよね。メッセージを送る前に読み直してみるなど、少しの気づかいで、彼女とのケンカは避けられるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月18日~6月13日
調査人数:120人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年06月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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