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弾丸韓国旅行を徹底リポート! お仕事帰りに行くソウル女子旅の楽しみ方

ファナティック

グルメにショッピング、美容と女性に人気の高い国・韓国。東京から飛行機で2時間半と、比較的行きやすいところも魅力の一つです。今回は旅行会社 旅工房の社員が実際に体験した、お仕事帰りに行く弾丸韓国旅行の楽しみ方をご紹介します!

1.深夜便LLCで韓国へ

利用するのは、格安旅行会社(LCC)のピーチ・アビエーション。羽田空港を2時に出発する便を利用します。一度帰宅して再集合しても良し、お仕事帰りにご飯を食べに行ってから羽田空港へ向かってもいいですよね!

<ポイント1>
羽田空港からソウルの仁川空港へ向かう便は深夜2時発のみ。韓国・仁川国際空港への到着は4:30ごろです。ソウル市内へ向かう電車の始発は5:20なので、のんびりと空港鉄道乗り場へ向かいましょう。

2.早朝ごはんなら「東大門」が充実!

機内食の出ないLCC利用のため、ソウル市内に到着するともうお腹はペコペコ。朝が遅いソウルで、この時間帯にご飯を食べるなら東大門(トンデムン)付近がオススメです!

今回スタッフが訪れたのは、地下鉄2号線東大門歴史文化公園駅13番出口から徒歩2分のお店。グッドモーニングシティというファッションビルの裏手にあります。24時間営業で、チゲやスンドゥブがメインメニュー。サービスで4種類出てくるおかずはどれも美味しく、一人6,000~8,000ウォンほどです。
※1ウォンあたり約0.09円(2016年6月6日現在)

3.アートな観光地「梨花洞壁画村」を体験

東大門歴史文化公園駅から地下鉄4号線で2駅の「恵化駅」にある観光スポット。可愛い壁画が街中にあふれた梨花洞壁画村はフォトジェニックな場所が多く、女子旅にぴったりです。有名な天使の羽の壁画や民家の壁を利用した壁画など、散策しながらお気に入りの壁画を見つけてみてくださいね♪

<ポイント2>
いい写真を撮るには、人がいない早朝を狙うのがベスト。遅くても9時には到着するのが理想的です。

4.韓国で欠かせないスイーツ「ピンス」

韓国で一年中食べられている定番スイーツ、ピンス。ピンス専門のカフェも多くあり、韓国旅行のおやつとしては欠かせません。韓国の昔の街並みが残されている三清洞エリアにある「cafe BORA」は、こぢんまりした店内の隠れ家的カフェ。

紫いもソースが濃厚な、ヘルシーでかわいいピンスが人気のメニューです。サービスでついてくる紫いもチップもハマる味。レジ前で販売もしています♪

5.韓国女子旅で外せない!ショッピングスポットなら東大門

女子旅に外せないものの一つといえば、ショッピングですよね。韓国らしいショッピングを楽しむなら、東大門がオススメです。

小売専用・卸売り専用、服専門や靴専門など、ビルによって特徴が異なります。オススメは靴専門の卸売りビルTEAM204、かばんを取り扱う南平和市場N.P.H、リーズナブルな小物や洋服がそろうhello apMです!

<ポイント3>
卸売り専用ビルは、1つだけだと売ってもらえないこともあります。また、試着は基本的にはできない場合が多いので注意です!

6.肉食女子に朗報! 日本では貴重なお肉がリーズナブルに食べられる♪

日本では珍しい部位のお肉が、韓国では一般的かつリーズナブルに食べられるんです!カルメギサルという豚の横隔膜は、ボリュームたっぷりなのに脂身は少なくヘルシー!タレにつけて、生タマネギやサラダと一緒に食べます。

今回行ったソレカルメギ新村店では500gで14,000ウォン。2人で食べたので1人700円弱でお腹いっぱいになりました♪

金曜日のお仕事帰りから行く、弾丸ソウル旅行。弾丸とはいえ、グルメにショッピング、観光など思う存分楽しむことができました! 毎日お仕事を頑張る女子のみなさま、たまにはご褒美に週末海外旅行をしてみてはいかがでしょうか?

【お問い合わせ】
株式会社 旅工房 PRセクション(担当:細田・赤地)
TEL:03-5956-3051 
Email:s.pr@tabikobo.com
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 46階

                                  ★旅工房 韓国情報&おすすめツアーはこちら
                                   http://www.tabikobo.com/area/korea/

※この記事は2016年06月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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