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もぉ、男の友情ってそんなに大事!? 彼氏の友だちに嫉妬した経験

ファナティック

お付き合いしている相手とは、お互いの時間を尊重しながら付き合っていきたいと思いますよね。でも、あまりに放っておかれると、彼が遊んでいるのがたとえ友だちだとしても、少し不安に感じることもあります。そこで今回は女性のみなさんに、彼氏の同性の友人にヤキモチを焼いた経験があるか、アンケート調査を実施してみました。

Q.彼氏の同性の友人にヤキモチを焼いた経験ってありますか?

・ある……18.5%

・ない……81.4%

彼氏の同性の友人にヤキモチを焼いた経験がある人は、およそ2割近くいるようです。みなさん、それぞれどのような答えだったのでしょうか。

ヤキモチを焼いたことが「ある」女性の意見

●友だちを優先する

・「友だちの約束を優先してデートを断られてしまった」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分より友だちを優先されたとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「遊びにばかり誘うからいやだなと」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

男性によっては、彼女とのデートよりも、友人との約束を優先してしまうこともあります。もちろん、毎回というわけではないのでしょうが、何度かそういうことがあると、彼女としてはその友人に嫉妬してしまいますよね。

●自分は知らない彼のことを知っている

・「私のしらないことまで知っているとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「仲がよく、私の知らない部分を知っているので。馴れ馴れしいとイラッとします」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「私のわからない思い出話で盛り上がっていて場がないとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

彼女である自分よりも、彼の友人のほうが付き合いが長いというのは、めずらしいことではありませんよね。そうした場合、その友人のほうが自分よりも彼のことをよく知ってしることも少なくありません。自分が置いて行かれたような気分になるのかもしれませんね。

ヤキモチを焼いたことが「ない」女性の意見

●友だちは大切にしてほしい

・「男友だちを大事にするのはすごく大切なので」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「友だちは大切にしてほしいから構わない」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「友だちと仲良くしているのはいいことだと捉えているから」(32歳/自動車関連/技術職)

友だちが多いということは、彼の人間性によるものでもあると考えることもできますよね。彼の人柄がよければ、当然友だちも多くなりますし、自分にとってもいい彼であるということが言えるのかもしれません。

●同性に嫉妬する意味がわからない

・「同性同士なら別に気にならない。結局は、男同士でつるんでいる方が楽しいと思うので仕方ない」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「同姓の友達を嫉妬の対象とする理由が分からない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「同性の友人なら恋愛対象にならないだろうからない」(29歳/ソフトウェア/技術職)

女友だちならいざしらず、同性の友だちにヤキモチを焼く意味がわからない、と答えた女性は多数いました。恋愛対象にならない男友だちと楽しむ分には、気にならない女性も多いようですね。

まとめ

彼氏の友だちにヤキモチをやくことは少ないとは言え、多少はあるようですね。男友だちの場合、自分よりも付き合いが古いことも多いですし、親友となるとなおさらかもしれません。あまり気にしすぎるのもよくないのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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