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楽しい空気が一変! 女子の不快な飲み方4つ

ファナティック

さまざまな人が集まる飲み会。アルコールが入れば何でもあり!というわけではありません。一部で盛り上がっていても、一方ではその盛り上がりを冷めた目で見ている人もいます。周囲を不快にする飲み方について、社会人の女性に聞いてみました。

女の品格、まるでなし

・「ビール瓶をそのままラッパ飲みする」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「異なる種類のカクテルやサワーなどをふざけて混ぜて飲んでいた人がいる。作ってくれた人に対して失礼です」(31歳/学校・教育関連/専門職)

いくら飲み会でも、女性としての品格は保っておきたいもの。ラッパ飲みやお酒を勝手にブレンドする行為などは決して上品とは言えません。盛り上がっても節度は守りたいですね。

先輩の立場を悪用

・「新人歓迎会とはいえなんでもかんでも飲ませる上司(先輩)」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「いろいろなお酒をごちゃ混ぜにして一気飲みを部下にさせてる上司」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

業務上、上の立場にある人の言うことはなかなか断れませんよね。本当は飲みたくないのに、無理に飲まされるということはあってはならないことです。本来であれば飲み会の楽しみ方を教えるのが上司の役目、部下をつぶしてはいけませんよね。

自分の限界がわからない

・「調子に乗って飲み過ぎて自力でトイレに行けず、トイレ以外の場所でもどされるのが一番最悪。中盤でイビキをかいて寝る。食べ飲み放題だからと言って、明らかに食べ切れない量を勝手に頼む」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「他人に介抱されないと帰れないくらい酔うこと。一杯目からソフトドリンクを頼む人に文句をつけてアルコールを飲ませようとする人」(31歳/その他/その他)

アルコールの許容量は人によって差があります。自分の限界がわからずに飲み過ぎて嘔吐などということになれば、周囲に迷惑がかかってしまいますよね。飲めない人に強要するのも、このような事態を引き起こしてしまうかもしれないのでやめておいたほうが問題になりませんよね。

楽しいはずの飲み会が悪口大会に

・「普段言えない人の悪口を本人の前で言う」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

・「仕事やプライベートについてのダメ出しを延々とする方がいたこと」(34歳/不動産/事務系専門職)

アルコールが入るとおしゃべりになり、持論を離し続ける人もいるようですね。調子に乗って人の悪口やダメ出しになってしまうことも。飲み会は自分の講演会ではありません。自分が話すばかりではなく、人の話を聞くことも大切ですよね。

一人の人の身勝手な行動で、楽しいはずの飲み会も一気に白けてしまうこともあります。また、どんなに盛り上がっていても、このような悪ノリや悪ふざけで不快な思いをしている人もいるかもしれません。大人の女性として節度ある飲み方を心がけたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数女性203件男性206件(25歳~34歳の働く男女)

※この記事は2016年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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