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「尽くしてくれる女性」VS「おねだり上手な女性」、付き合うならどっち?

フォルサ

「尽くしてくれる」or「おねだり上手」、女性に求めるのはどっち?

あなたは尽くす女性ですか? それともおねだり上手な女性ですか? 男性が付き合いたいと思うのは、どちらなのでしょう。アンケートを取ってみたところ、大きく差が開く結果となりました。

Q.尽くしてくれる女性、おねだりが上手な女性、どっちと付き合いたいですか?それぞれ理由をお教えください。

尽くしてくれる女性……86.35%
おねだりが上手……13.6%

なんと「尽くしてくれる女性」が85%以上という圧倒的な結果になりました。

「尽くしてくれる女性」派

●愛されていると感じたい

・「単純に愛している相手でないと尽くせないから。つまりそういうこと」(32歳/その他/事務系専門職)

・「相手に尽くされるとうれしいしこちらも尽くしたくなる」(38歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分が愛されていい人間なんだ、愛されているんだという、実感が欲しいから」(24歳/その他/その他)

・「尽くしてくれる女性のほうが自分も何かしてあげたいと思えるから」(38歳/不動産/営業職)

・「自分のことを思ってくれていることが感じられてうれしいので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「尽くしてくれる=自分は愛されている」と感じられる喜びが、人気の理由のようです。

「おねだりが上手な女性」派

●頼りにしてほしい

・「かわいいから」(31歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「頼りにされるのはうれしいから」(30歳/建設・土木/技術系)

・「男として頼られたいから」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「自分が尽くしたいほうだから」(31歳/その他/事務系専門職)

・「おねだりを聞いてあげると、気持ちいいから」(35歳/電機/技術職)

頼られると、男としてのプライドをくすぐられてうれしいようです。

まとめ

尽くしてくれる女性のほうが、おねだり上手な女性よりも人気の結果となりました。いかがでしたか? 集まった意見を見ているとどうやら男性は「尽くされる」ことで「愛情」を感じているようですね。尽くすのが苦手な女性は、尽くす代わりに言葉や態度で「好き」の気持ちを表現してみてはいかがでしょうか。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月24日~5月27日
調査人数:404人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(浜松そまり/フォルサ)

※この記事は2016年06月06日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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