お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

年収だけじゃない! 結婚において譲れない条件3つ

ファナティック

結婚相手を探すときには、細かい条件をいろいろとつけたくなるものですよね。ただ、条件ばかり厳しくなっても相手を見つけるのが難しくなるので、ここだけは譲れないというポイントに絞るのもひとつの方法です。今回は、女性たちが結婚において譲れないと思う条件について聞いてみました。

<結婚において譲れない条件>

■安定した収入がある

・「余裕が大切だと思うので、経済力」(27歳/その他/専門職)

・「経済的に自立している」(28歳/生保・損保/営業職)

・「年収が自分より上なこと。親が指定してきた唯一の条件だから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

お金の話をするのはなんとなく遠慮してしまうけれど、結婚するとなるとはっきりさせておく必要があります。相手の男性の収入や貯金、借金の有無などは結婚後の生活を大きく左右するもの。曖昧なままにしておくと結婚後のケンカの原因にもなりかねません。

■家庭を大事にしてくれる

・「一生懸命仕事をしてくれること、家庭を大切に、子どもを大切にしてくれること」(28歳/アパレル・繊維/営業職)

・「定職についていることと、子どもが好きなこと」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「自分の仕事に理解がある。相手が料理ができる。愛情深い」(32歳/学校・教育関連/技術職)

結婚して家庭を持ったら、独身時代と同じような生活はできないし、家族のために自分の時間を犠牲にする覚悟も必要になることも。いくら仕事が忙しいのは理解できるけれど、まったく家庭を顧みないような夫だと、一緒に生活していても寂しい気持ちになってしまいますよね。

■価値観が合う

・「性格が合うこと。同じタイミングで笑えたり、泣いたりするポイントが同じだから。相手の気持ちを理解することができるので」(31歳/情報・IT/営業職)

・「人への気遣いができる、やさしい人。一緒に生活する上で、一番大切なことだから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「金銭感覚や価値観の合う人がいい」(33歳/医療・福祉/専門職)

結婚するということは、その先の人生をずっと一緒に過ごすこと。同じことで笑いあえたり、善悪の判断ができる人なら安心ですよね。もちろん、自分とまったくちがう価値観の人との生活で、いい影響を受けたいという考えもアリですが、お互いに理解しようとする気持ちが必要になります。

<まとめ>

結婚相手に望むのは、幸せで安定した生活ができること。細かい条件を挙げていけばキリはないのでしょうが、まずは家庭を第一に考えてくれる人というのが重要なようです。そういう男性なら多少ケンカをしたとしても、2人で家庭を守るという基本的な部分で意見が一致しているので、大きな揉めごとにはならなそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年4月14日~年4月18日
 調査人数:100人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE