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いずれ結婚・出産したい女子必見! 「保活」に失敗しないためのポイントまとめ

フォルサ

「保育所に落ちた」「入れたけど通園に40分」など、保活ママたちの悲痛な叫びがブログなどに溢れています。地域差はあるものの、まだまだすべての人が希望通りの保育園に入れる状況にない日本。今妊娠中の人も、将来子供を持ちたいと思っている人も、育児をしながら生き生きと働ける環境を手にいれるために、保活のポイントを知っておきましょう。

情報を制するものは保活を制する!?

産後も働きたいと思うのであれば、子どもを誰かに預けなければなりません。自宅近くに保育所はあるのか、何歳から預けられるのか、待機児童はいるのか。知るべきことはたくさんあります。まずは情報をしっかり集めることが保活の第一歩です。

保育園、幼稚園、こども園の選択肢も

保育園以外にも、働き方などによっては幼稚園や、幼保一体型のこども園という選択肢もあります。また、保育園のなかでも就学前までを受け入れるところや、3歳未満までを小規模で受け入れる保育園もあります。各自治体によっても異なりますので、自分にとって、子どもにとって、ベストな選択をしたいですね。

認可保育園と認可外保育所の違い

保育園を選ぶ際には、認可保育園と認可外保育園の違いを知ることも大切です。また、認可保育園に入りたいというママが大多数のなか、外遊びを積極的に経験させてくれたり、音楽が学べたりと、ユニークな保育方針からあえて認可外を選ぶママたちもいます。

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保活成功は産む前からの準備にあり!?

多くの女性が、子どもを産む前から保育園に申し込むための準備をしています。どうやら保活は産んでからのものではなさそうです。

先輩ママの保活エピソード

保活に成功した人、失敗してしまった人。結果はどうあれ、経験したママたちから学べることは多くあります。

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産む時期が保活に影響? 1歳枠は激戦

通常、育児休暇を1年間取得する人が多い為、保育所の1歳枠は激戦となります。その激戦を避けるために育児休暇を早く切り上げて、0歳から預け始めるという人も。また、早生まれだと1年の中でもっとも入りやすい4月入所に不利という状況も現実問題としてあるようです。

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「待機児童が少ない」「補助金が手厚い」子育てしやすい街に住む

もし住む場所をこれから決めるという人であれば、子育てしやすい環境の整う街であるかどうかも選ぶ際の基準に加えると良いかもしれません。保育所の数や場所はもちろん、待機児童数、補助金など、自治体での取り組みの違いは意外にも大きいものです。

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保活ママが不安に思うこと

先の見えない保活、仕事との両立ができるのか、子どもにとってベストな選択ができているかどうか。多くのママは様々な不安や葛藤を抱いています。でもそんな不安を抱えているのは自分1人だけではありません。悩みを抱え込まず、様々な人の意見を参考に、保活を乗り切りたいものです。

仕事と育児の両立が不安

働くママになるということは、仕事と育児を両立するということ。これまで経験したことのない未知の世界に不安を抱くママが多いのは当然ですよね。

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家計が心配

復帰後に時短制度を利用するのであればフルタイム時より収入ダウンになるということも。しかしながら保育料はかかるので、保活中に収支をしっかり見極めておくことも大切です。

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2人目での悩みも

2人目を妊娠して産休に入ると1人目が通う保育所を退所しなければならないという問題もニュースになりました。退所となれば、また保活をスタートすることに。いざそうなって慌てないよう、自分の住む自治体の状況を確認しましょう。

(フォルサ)

※この記事は2016年05月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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