お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

モテないはずだわ……。2人でご飯に行って、心底ダサイと思った年上男性の言動4パターン!

ファナティック

年上の男性は「収入が多い」「経験値が豊富」「穏やかな性格」と、何かと思い込みが先行しやすいため、一緒に食事すると思っていたのとちがい、「この人ダサイ……」なんて思ってしまうことが。働く女性にこんな経験がある人はどの位いるのか聞いてみました。

Q.年上の男性とご飯に行って、「この人ダサイ……」と思ったことはありますか?

ある……33.8%
ない……66.3%

今回のアンケートでこの経験をしたことがある、という女性は約3割という結果でした。年上の男性への思い込みは、ある程度当てはまることが多いのでしょうか? ではそれに当てはまらなかった年上男性の場合、どういうところにガッカリしやすいか詳しく聞いてみましょう。

食事の食べ方がおかしい

・「箸の持ち方がおかしくて、両手に箸を1本ずつ持っておかずを切っていたとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「パスタをズルズル食べていたこと。お店の雰囲気もあるし、もうちょっとおしゃれに食べてほしかった」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「ナイフとフォークの使い方が変。細かい野菜がなかなかさせずにナイフで口に入れたりしている。食べ終わった後、ナイフとフォークをさらにそろえて入れることをしないで適当な場所に置くので、給仕が下げられずに困っている」(34歳/金融・証券/専門職)

食事の食べ方は基本的な所作のため、それが「年上なのにできていない」と知ると、女性はガッカリしやすいよう。むしろその食べ方で食べる方が、難しい気がするのですが……。年下女性と食事するときは「当たり前のことは当たり前にこなす」のが大事かも?

収入差があるのにケチ

・「年齢差も収入差もだいぶあって、食事の量も向こうの方が多いのに、細かく割り勘にする」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「自分から誘って、お金持ってる自慢してたのに、全額おごりじゃなくて1,000円だけ請求された」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「財布の中のクーポンを必死に探してた」(27歳/不動産/事務系専門職)

収入差があり自分より懐に余裕があるはずなのに「ケチ」なのも、女性をガッカリさせやすい年上男性の言動かもしれませんね。ケチだからこそ懐に余裕があるのかもしれませんが、年上の男性らしいスマートさと女性への配慮は見せてほしい!?

レストランでの態度がダサい

・「やたら料理の値段が高いとか文句をつけて器が小さいと思った。思っていても口にしなければいいのに」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「少しかっこつけて、フォークとナイフのことを『シルバー』と言ったこと。ごく普通のレストランで『シルバーください』と言っていて、高級なレストランならわかるけど、ここでかっこつけることないのにって思った」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

レストランでの態度は、その人の器の大きさ・小ささを如実にあらわしてしまうことが……。特に年上の男性には「マナーの良さ」や「一般常識の持ち主」であることを期待してしまうため、それがないと余計にガッカリするのかもしれませんね。

食事の前に、私服がダサすぎる

・「普段はスーツの40代上司と休日に食事へ行った。年相応の老け顔なのに、若い人とファッションの話ができるよ! と言わんばかりにカラフルなニット帽をかぶって、若カジュアルな格好で現れたとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「とにかく私服がダサすぎました。スーツだと3割ましくらいなのに、私服だとダサすぎて衝撃でした」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

一緒に食事に行く人には、それなりに服装もきちんとしてもらいたいもの。特に高級な場所で食事する場合は、ドレスコードが気になりますよね。似合わない私服やダサい服装で行くよりは、「いつも通りのスーツ」で行った方がいい場合も多そうです。

まとめ

年上男性に女性は期待することが多いため、「年齢なりの行動」が見られないとガッカリすることが多いよう。ハードルが高い分損することが多そうですが、年下の女性を食事に誘うときは、まずは「人並みに年齢にふさわしい行動」をする必要があるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数160件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE