だって、かまってほしいんだもん! 彼が好きすぎて意地悪したことがある女子→〇〇%!
小学生のときに、好きな女子にかまってほしくて意地悪する男子がいましたよね。今ではほほ笑ましく思えますが、大人になった今でも彼のことが好きすぎて、つい意地悪をしてしまう女性はいるのでしょうか? 早速調査してみました!
Q.彼が好きすぎて、意地悪したり、たたいてしまったことはありますか?
ある……14.4%
ない……85.6%
約1割の女性が「ある」と回答しました。割合は少ないものの、意地悪をしてしまう人はいるようです。では「ある」と回答した人に、具体的にどんなことをしたのか、詳しく聞いてみましょう。
メールを返さない/ほかの男性の話をした
・「わざとメールや電話を返さないでいたこと」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「友だちの彼氏ばかり褒めていじめてしまったこと」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
・「好きすぎて困らせたくなったので、メールを返さなかったり、ほかの男の子の話をしたりした」(24歳/金融・証券/営業職)
彼を心配させたくて、わざとメールや電話を返さなかったという人も多いようです。友だちの彼氏を褒めるのも、うらやましいわけではなく、単純に彼の反応が見たいだけなんですよね。
かまってほしくてケンカをふっかけた
・「あえてケンカをふっかけてしまったり、困らせてしまったりした」(35歳/その他/営業職)
・「かまってほしくてわざと意地悪なちょっかいをした」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「彼の気を引きたくて、本当は怒っていないのに怒ってしまったり、そっけない態度を取ってしまったことがあります」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
かまってほしくてケンカをふっかけたり、そっけない態度を取ってしまったという人も。ケンカそのものはどうでもよくて、本当は「もっと私にかまってよ!」という気持ちがありそうです。
あの禁句フレーズを言ってしまった!
・「嫉妬してほしくて、わざとあんまり興味ないようなことを言ってしまった」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「嫌がるのがかわいくて、ついつい関節技をキメたりして、めっちゃ嫌われた」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「言ってはいけないとわかっているのに『仕事と私どっちが大切なの?』と言ってしまった」(31歳/情報・IT/営業職)
嫉妬してほしくて興味のないことを言ったり、嫌がるのがかわいくて関節技をキメたという強者も! そして禁句フレーズである「仕事と私どっちが大切なの?」は、意地悪というよりは本音が出てしまったのかも?
まとめ
彼のことが好きすぎて、メールを返さなかったりケンカをふっかけたりと、寄せられた意見にはいろいろなタイプの意地悪がありました。ちょっとの意地悪ならかわいげがありますが、本気の意地悪は関係が悪化する可能性があるので、さじ加減に注意したほうがよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数153件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年05月18日に公開されたものです