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女子に人気なのは、どっち? 「アウトドア男子」VS「インドア男子」

ファナティック

キャンプ大好きな彼とのデート、外で思いっきり遊ぶのが好きな人もいれば、室内でおとなしくまったり過ごすのが好きな人もいますよね。お互いが同じタイプだったらなんにも問題ないですが、それが食いちがっていたら……。今回は「アウトドア男子」と「インドア男子」、一体どちらのほうがタイプなのか、働く女性のみなさんに聞いてみました。

Q.「アウトドア男子」と「インドア男子」どちらのほうがタイプですか?

アウトドア男子……50.3%
インドア男子……49.7%

結果はほぼ半々! きれいに分かれましたね。では、詳しい内容をそれぞれ個別に見ていきましょう。

「アウトドア男子」派

・「アクティブで明るいイメージがあるから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ある程度アウトドアなほうが、いざというとき頼れそうだから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「スポーツがよくできる活動的な人が好きだから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「一緒にいて新しい刺激をもらえるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「アウトドアが好きなので、一緒にキャンプしてくれる人がいい。楽しいと思うことに共感してくれるほうがいいので」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分がインドアなので、アウトドアの人に引っ張ってもらいたいから」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「大勢と触れ合えるチャンスがアウトドア派のほうが多いと思うから」(29歳/生保・損保/専門職)

アウトドアが好きだと、週末のお出かけや旅行に行くときも楽しみ方の選択肢が増えて満喫できそうですね!

「インドア男子」派

・「アウトドアだと、虫のたくさんいるところに連れて行かれそうだから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「あまり体を動かすのが好きではないから」(22歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「アウトドアに毎回行くのも疲れるし、いろいろ動かれるのが苦手だから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「私自身アウトドアが苦手なので、インドアで二人でまったり過ごしたいと思うから」(32歳/不動産/専門職)

・「自分がまったくアウトドアでなく、むしろ紫外線や日焼けをすごく気にするので、インドアを充実できる相手のほうがいい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「アウトドア男子の中には、お金を使いまくる人もいるイメージがあるため」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「アウトドア派は外出が多くて疲れそう」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分がインドアタイプなので、趣味が合いそうだから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

外に出るという特質上、多少お金がかかってしまうのは否めないかもしれませんね。インドア派同士なら、ずっと室内にいても飽きることなく楽しく過ごせそうですよね。

まとめ

たとえ自分と相手がアウトドア派かインドア派か、噛み合っていなくとも、互いが互いに合わせようという気持ちがあればうまくやっていけそうですよね。趣味の近い人じゃなかったとしても、こちらから相手に歩み寄ろうと思える、そんな男性とお付き合いをしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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