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「過去に既読スルーしたけど、ちょっと気になる……」そんな男性へのLINEの切り出し方・4選

ファナティック

LINEを使っているときに、つい面倒に思って、既読スルーをしてしまうことってありますよね。そのときは良いけれど、後になって連絡をとるとき、気まずいこともあるものです。そこで今回は女性のみなさんに、既読スルーしてしまったけど、気になりだした相手へ連絡を取りたいとき、どう切り出すか教えてもらいました。

お久しぶりです

・「『久しぶり~』と、さっぱり明るく連絡してみる」(34歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「『久しぶり! 今度ごはんに行こうよ』と何ごともなかったかのようにLINEする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「『お久しぶりー最近どう?』で普通に会話」(24歳/金融・証券/営業職)

既読スルーをしたからといって、あまり考え過ぎず、普通に「お久しぶり」と切り出すと、相手も会話をしやすいかもしれませんね。あまり気負わないほうが良さそうです。

取りあえず謝る

・「『この前はごめん』と言って話をはじめる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「返事が遅くなったことを謝ってからメッセージする」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『前は忙しくて返事してなくてごめんね!』と切り出す」(29歳/ソフトウェア/技術職)

前の既読スルーの内容によっては、取りあえずいったん謝ってから会話をスタートさせたほうが良いかもしれませんね。知らんぷりをしていると、相手がどう思っているかわからないものですからね。

何ごともなかったように送る

・「既読スルーについては一切触れずにLINEを送ってみる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「既読スルーしたことをスルーする」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「何事もなかったかのようにLINEをする。正直LINEの既読スルーに一喜一憂していたらキリがないので、少し時間がたてば既読スルーのことも忘れるので」(31歳/情報・IT/営業職)

何ごともなかったように、忘れたフリをして連絡をとってみると、意外に相手も忘れていることもありますよね。仕事をしていたり、忙しいときは既読スルーは珍しくありませんものね。

忙しかったフリをする

・「『忙しくて連絡できなかった』と王道なことを言ってみる。それしか言えないもん」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『忙しかったからちょっと遅くなってしまったんだけど~』ってちょっと言い訳から入る」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「『忙しくて……すみません、元気ですか?』などと忙しさを理由にする」(26歳/医療・福祉/専門職)

既読スルーをしてしまったことの理由を伝えれば、相手もそれなら仕方なかったと思ってくれそうですよね。取りあえず忙しかったと言っておくと、それ以上は突っ込まれることもないのかも。

まとめ

タイミングが合わずにスルーしてしまったメールも、あとで気になってくることってありますよね。仕事中にLINEを確認しても、返信はできないこともあるものです。また、自分の都合などによっても、返信はできないこともありますよね。最初から相手に忙しいときは返信できないなど予防線を張って伝えておくと、それほど気まずい思いはしなくてすみそう。既読スルーした相手に出すメール、あなたならどうやって切り出しますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月25日~5月1日
調査人数:200人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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