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「狭い都心の家」VS「広い郊外の家」女性が買いたいのはどっち?

ファナティック

将来結婚したら、やっぱり夢見るのがマイホームですよね。自分だけのお城がほしいと思うのは、何も男性だけではありません。そこで今回は女性のみなさんに、狭くて都心の家と広くて郊外の家なら、どちらがいいかをアンケート調査してみました。

狭い都心と広い郊外家を買いたいのは?

Q.狭くて都心の家(マンション)と広くて郊外の家(マンション)、同じ値段でどちらか買うとしたらどちらを買いますか?

・狭くて都心……50.35%

・広くて郊外……49.6%

答えはほとんど半数に分かれる結果となりました。みなさん、それぞれこだわりがあるようですね。お話を聞いてみましょう。

狭くて都心派の意見

●便利だから

・「やっぱり都心にいると何かと便利だから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「便利な都心に住むなら狭くても我慢できる」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「便利はお金に替えられないと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

遊びに行ったり、買い物に行ったりするのは、やはり都心のほうが便利ですよね。病院や銀行なども近くにあるので、生活するのに困ることがありません。

●交通アクセスがいいから

・「交通の便が良い方が生活するのに楽だから」(23歳/食品・飲料/技術職)

・「都心の方が交通の便がいいから。車を運転しないので郊外だと不便」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「通勤の便を考えると都心に近いほうが狭くても生活しやすいと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

都心で仕事をしていると、住む家は近場を選びたいと思うもの。通勤時間があまりにもかかってしまうと、毎日、通勤するだけで疲れがたまってしまいますよね。

広くて郊外

●のんびりできそう

・「元々田舎育ちだし、のんびり過ごせそうなので」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「狭くて圧迫感のある家より、のんびり落ち着ける空間がほしい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「広くのんびり暮らしたいからです」(27歳/電機/その他)

郊外のおうちは、何よりものんびりと暮らすことができますよね。都心のように騒音に悩まされることもなく、広いおうちでのびのびとできそうです。

●住みやすそう

・「家は広いほうが住みやすいから」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「広いほうが快適に住むことができるから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「広い家の方が住みやすいので。大きさの方が重視」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

マイホームを購入するなら、なるべく家で落ち着くことができることを重視するものです。狭いおうちだと落ち着かないこともあるので、できれば広い家にしたいと思う方も多いようです。

まとめ

みなさん、マイホームに対するこだわりは、それぞれちがうようですね。生活する上での周辺環境を気にするか、家の中でのんびりできることを重視するかは、正直迷うところです。両方取り入れられるのが、理想的ではありますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数137件。22歳~39歳の社会人女性)

※この記事は2016年05月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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