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なにこいつ! 男が思う「金目当てな女性」の言動4つ

ファナティック

婚活でどうしてもこびたくなってしまうのが、経済力のある男性。ただあまりに露骨すぎると「こいつ、金目当てかも……」なんて警戒されてしまうかも!? そこで社会人男性に女性のどういうところで「こいつ、金目当てかも」と思うのか、聞いてみました。

年収を真っ先に聞いてくる

・「初対面から間もなく、いきなり年収を聞かれたこと。適当にあしらってしまった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「しきりに土地や株、年収を聞いてくる」(33歳/電機/技術職)

・「第一声で年収を聞いてきた」(26歳/農林・水産/技術職)

婚活でお目当ての男性を絞り込むのに、手っ取り早いのが「年収」を聞くこと。ただこれ、「お金目当て」だってもろわかりなのだそう……。まだ恋愛も始まっていない相手に年収を聞くのはやっぱり失礼なのでしょうか。でも婚活では真っ先に聞きたい情報ですよね。

高いプレゼントを要求する

・「誕生日に高いプレゼントを要求してきたら、お金のことしか考えてないなと思う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ねだるものが高額。やたらとねだる」(32歳/ソフトウェア/技術職)

・「『この指輪欲しいな』とずっと言ってくる女」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

おねだりするのはいいとして、目玉が飛び出るような高級品ばかりを要求する女性は「お金目当て?」と思われやすいのだとか。このおねだりにうっかり応えてしまったら、味を占められて恐ろしいことになりそうですよね。男性陣はご注意を。

払う気がないのに食事に誘われる

・「食事に誘われるのが、いつも一人1万円ぐらいのちょっと高めのレストラン。会計する気無し、エッチもする気無しのとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「食事に行って財布を出さない」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

払う気がないのに食事によく誘ってくる女性も、男性から見て怪しい存在。「ATM男にされてるんじゃ」とつい思ってしまいそう? おごってもらうにしても財布だけは出しておかないと、その内誘われなくなりそう……。

やたら褒めたりこびたり

・「ありもしないところを褒められる」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「高給取りにやたらこびる」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

経済力のある男性だと知るや、蝶よ花よのおもてなし攻撃……。女性のこういうところを鋭く見抜き、内心引いている男性もいるとか。ただ大勢のライバルを押しのけてどうにかしてお目当ての男性に近づこうと思うと、やっぱりこうなっちゃいますよね。

婚活となると、経済力の高い男性を見て目の色が変わってしまう女性も多いかもしれませんが、やっぱり露骨すぎるのはアウトかも? ぜひ上記のようにお金目当てだと感づかれる行動は避けて、上手にターゲットとお近づきになるようにしてみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年05月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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