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気持ちがスーッと冷めた。彼やダンナを異性として見られなくなった瞬間

ファナティック

もうイヤパートナーとの付き合いが長くなると、いわゆるマンネリ期というやつが訪れることも多いかと思いますが……その中でも、相手のことをよく知りすぎてしまった結果、「もう、男として見られない!」なんて境地に至った方もいるのではないでしょうか。今回はそんな境地に至ってしまった女性の声を集めました。

クサい・汚い・だらしない

・「くさいオナラを何回も連発されたとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「旦那がトイレに行ったあとに入ると、汚れているとき」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「だらしないお腹になっていくのを見ていく途中に段々と」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「汗クサくて、脱いだ洋服をほったらかしにして、だらしない部分を見たとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

気持ちが冷める代表格! とくにクサい・汚いはよっぽどの物好きでもなければ、好きな人はいないのでは。清潔感がない、そういう一面を見てしまうと、気持ちが一瞬で氷点下にまで落ち込みますね。

○○された

・「下ネタを言われすぎて、気持ち悪くなった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「仕事のことを厳しくダメ出しされて、彼氏というより上司か同僚にしか見えなくなったとき」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「モラハラされたとき。スーッと冷めていった」(32歳/不動産/専門職)

・「浮気の事実を知ったとき」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

人によって許せる範囲はちがうかと思いますが、中でもモラハラは異性として見られなくなるどころか、人間関係を考え直したくなる行為ですよね。気持ちが冷めて本当によかったというべきでしょう。

そのほかにも、こんなエピソードが……

・「何かにおじけづいていたり、情けない姿を見てしまうとかなり冷めてしまう」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「元夫は異性に見えなくなった。自分のことしか考えていない振る舞いにただ疲れたので」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「結婚観のちがいが発覚して別れようと決心したとき。もうその瞬間対象ではなくなった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「きっかけや理由はわからないけど、旦那のことは『家族』の部類に入ってから異性として見なくなった」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

結婚してからは「家族」としてしか見ることができなくなった、というのはよく聞きますね。あんまり女々しいと冷める、という人はわりと多いのでは?

まとめ

気持ちが冷めて相手とはバイバイ、だけで済めばまだいいですが、モラハラやDV、不倫など、時には別れるだけでは収まらない、自分の心身が疲れ切ってしまうケースもあります。限りある人生を無駄に浪費しないためにも、あんまりヒドイ男に引っかからないよう、男を見る目を養っておかなければなりませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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