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【LINE教室4】気になるカレと……「友だち以上の関係になりたい!」ときに送るLINE

桐谷ヨウ

カタチは変われど、古(いにしえ)から“手紙”というものは男女が互いの気持ちを探り合ったり、伝えたりするための重要なツールでした。意中の男性にどんなメッセージをどんなタイミングで送ろうか日々あれこれ頭を悩ませている女性も多いのでは? というわけで、気鋭の“天才”恋愛コラムニスト・桐谷ヨウさんが悩めるアラサー読者にLINEテクをご教授! 男性の心理を知り尽くした桐谷さんによるワンポイントレッスンは要復習です!

マイナビウーマン読者のみなさま、こんにちは。桐谷ヨウです。

この連載では「LINE術」がテーマになっています。
いつもはコラム形式で恋愛について語る機会が多いのですが、この連載では個別相談に近いかたちで、あなたの恋愛をちょっぴり身近に引き寄せるテクニックをお伝えしますね。

第4回は「“友だち止まりの男性”に、自分を恋愛対象として意識させるためのLINE」を添削します!

パターン1:恋人というより仲間……?(32歳・けーこさん)

 

エピソード

その心は……「2人でデートスポットに行く気があるかどうか試す」
送る相手:恋愛以外は何でも話すバイト仲間。
友だち止まりの理由:どちらかに相手がいたから。仲間意識が強いから発展しない?
アプローチのきっかけ:寂しくなったから?

先生からのコメント

2人になる気があるか試すスタンス、すばらしいですね!

んっとね、もうちょい攻めて「デートっぽいことしよう!」「2人で遊びたい!」くらい言っちゃってよいと思いますよ?
発展しない理由が仲間意識なのか、女性として興味を持ってくれていないのかはまだ判断ができないんだけど、「なんかいつもとちがうぞ」と思わせることが大事です。その意味でけーこさんのLINEは中途半端に感じます。

男ってヘタレな奴が多いから「友だちコースかな?」と思っていたら、イケる確信がないかぎりは恋愛コースにハンドルを切らないですからね。女性もそうかもしれないですが、いずれにせよ「異性として興味があります」というメッセージを、LINEでも現場でも、このままグイグイ伝えていきましょう!

            次は……「同期の一線を越えられない」LINE

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