【婚活女子の実態】狙った男性をゲットするには？　出会いの場でライバルに勝つ方法

せっかく出会いの場に参加したのなら、なんらかの成果がほしいしライバルに差をつけたいと思ってしまいますよね。合コンやパーティなど出会いの場で、同性のライバルたちに勝つために実践していることはどんなことなのでしょうか？　独身女性のみなさんに聞いてみました。

笑顔を心がける

・「とりあえず笑顔でいる」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「笑顔で接する。笑顔は好印象なので」（27歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）

・「誰に対しても明るく笑顔を振りまくようにしている」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

出会いの場などで明るい笑顔をふりまいている女性にひかれる男性は多くいます。逆に、笑顔がなくつまらなそうに見える人はちょっと……と感じてしまうのだとか。素敵な笑顔で差をつける、という女性は多いようです。

外見に気を配る

・「ファッションで印象に残るようにしている」（27歳／農林・水産／技術職）

・「控えめな服装にして、あまり主張しすぎないようにしている。控えめな女性が好きな人も多いので、目立たない格好をする」（28歳／ソフトウェア／技術職）

・「化粧を派手にしたりするのではなく、素肌の手入れをていねいにしたり、髪をサラサラにしたり素を磨く」（32歳／金融・証券／事務系専門職）

ファッションやメイクなどに気を使うという人も。あまり気張りすぎた服装やメイクではなく、控え目でナチュラルな印象に仕上げるのがコツなようです。

がっつきすぎない

・「がつがつしないように心がけている」（39歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「がっつきすぎた空気を出さないようにしている。そういう空気を出すと、男性に引かれるから」（32歳／食品・飲料／事務系専門職）

・「女子力アピールよりも素直に楽しむ」（25歳／医療・福祉／専門職）

露骨にアピールするのではなく、ファッション同様に控え目にしているという意見も多数。がつがつした空気を出さず、自然な状態でいることを心がけるのだそうです。

ターゲットをしぼる

・「場に馴染んでない男性をターゲットに定める」（31歳／金融・証券／事務系専門職）

・「話題の中心人物になりそうな人の近くに座る」（34歳／機械・精密機器／秘書・アシスタント職）

不特定多数にではなく、ターゲットをしぼってアピールするという人も。出会いの場ではどこの席に座るか、誰のところに行くかも重要なよう。

そのほか

・「聞き役になる。聞かれたことは明るく真摯に答える」（35歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

・「事前に印象に残りそうなエピソードを用意しておく」（24歳／生保・損保／事務系専門職）

・「人よりリアクションを大きめに取る。相手の緊張をほぐしたいから」（27歳／建設・土木／事務系専門職）

そのほかにも、料理をとりわけたりと気が使える女性を演出するなど、いろいろな方法を実践しているようです。まずは印象に残ることが大事と、自己紹介を凝ってみたり、ネタを用意しておくという人も少なくないようです。

まとめ

みなさんならどんな方法でライバルに勝とうと思いますか？　せっかくの出会いの場、いい人と出会いたいですし、いい印象を与えたいですよね。しかしアピールのし過ぎは、がつがつしているように見られ逆効果なよう。自分に合った無理のないアピール方法を実践することが一番のようです。

（ファナティック）

※イラスト：森もり子、書き下ろし

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年3月18日～3月29日
調査人数：138人（22歳～39歳の未婚女性）

※この記事は2016年04月16日に公開されたものです