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男性が考える「痛いメイク」12選 「漫画みたいな目」「口が異様に赤い」「整形のような厚化粧」ほか

ファナティック

女性にとって欠かせないのが、毎日のメイク。一時期の「盛りメイク」のブームは過ぎたようですが、目元のメイクなどはついついこだわってしまいますよね。では男性から見た「痛いメイク」とはどんなメイクなのか、早速聞いてみました。

目もとを強調しすぎ

・「目の周囲のメイクが濃すぎる人。あまりにも不自然に見えるから」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「アイラインを引き過ぎなメイク。ちょっとならいいけど、漫画みたいな目になってる」(35歳/その他/クリエイティブ職)

・「つけまつげ、マスカラなど。メイクを落とすと顔が全然変わりそう」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

多かったのは「目もと」に関するメイクでした。アイラインをがっつり引いたり、つけまつげやマスカラでパッチリ目に見せるメイクは、男性からはあまり評判が良くないようです。女性としては努力が報われていないようで、悲しいですね。

唇が異様に赤い

・「口紅が異様に赤い、太い」(35歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「唇からはみ出るぐらいの赤い口紅」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「真っ赤な口紅。モデルさんならまだしもまず似合ってる人を見たことがない」(32歳/その他/その他)

「口もと」に関するメイクも、使う色によっては「痛いメイク」と思われてしまうようです。流行した真っ赤なリップは、男性には不評のようです。トレンドだということも気づいていないようですし、男性はナチュラルメイクが好きですもんね。

チークが濃すぎる

・「チーク塗りすぎててケバケバしい人」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「チーク濃すぎ。おたふく風邪かと」(35歳/学校・教育関連/専門職)

・「頬を赤く染めている。似合う人はいないと思うから」(36歳/情報・IT/技術職)

顔の血色をよく見せてくれる「チーク」も、色が濃すぎると「ケバケバしい」「おたふくかぜか」など手厳しい声がありました。おフェロ顔や湯上がりメイクが流行りましたが、男性にしてみれば流行はやはり関係ないようです。

整形みたいな厚化粧

・「すっぴんがわからなくなるほどの厚化粧」(34歳/建設・土木/技術職)

・「濃い化粧や厚化粧。顔が整形みたいで不自然」(39歳/自動車関連/技術職)

・「厚化粧。化粧は大事だと思うが、しすぎると不自然すぎる」(36歳/機械・精密機器/その他)

すっぴんとあまりにもちがう「厚化粧」という声もありました。肌の質感やシミなどを隠すために、ファンデを厚塗りしたりコンシーラーを多用していると「すっぴんとの差」が大きすぎて、引いてしまう男性も多いようです。やっぱりナチュラルメイクが一番なんですね。

まとめ

目もとや口もと、チークなど、わかりやすく「メイクしてます!」というのが不評のようでした。すっぴん神話と申しましょうか、男性はやっぱり「ナチュラルメイク」が大好きなようです。別に男性のためにメイクしているわけではありませんが、デートのときぐらいは、男性の好みに合わせてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年3月にWebアンケート。有効回答数248件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年04月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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