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男性の本音! もしも赤ちゃんに戻れたら、したいこと4つ!

ファナティック

社会人に後悔や反省はつきもの。ときには人生を丸ごとリセットしたいと思う瞬間もあります。もしも、この世に生まれた瞬間に戻れたらどのような人生にしたいのか、社会人の男性に聞いてみました。

英才教育を受けたい

・「何かひとつのことを極めるような、英才教育を受けてみたいなと思います」(39歳/食品・飲料/その他)
・「英語を勉強、キャリアを目指す」(36歳/ソフトウェア/技術職)

私たちが産まれたころは、親たちもまさか数十年後の小学校で英語が必修科目になるなんて思いもしなかったでしょう。現状だけではなく数十年後を見据えて幼少期を過ごせば、将来も有望かも!?

才能をいかんなく発揮

・「小さいころからひとつのスポーツを真剣にしてスポーツ選手になりたい」(35歳/その他/その他)
・「天才子役としてデビューしたい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

スポーツも芸能界も、本人の努力と同じくらい、才能を見つける才能が重視されています。狭き門であることは変わりないものの、才能を見つける機会は以前よりも増えてきていると言えるでしょう。もしかしたら自分にも隠れた才能があるかもしれません。

コミュニケーション能力の形成

・「内向的でなく外交的に活動してみたい」(32歳/情報・IT/技術職)
・「人とのコミュニケーションをちゃんと取りたい」(39歳/その他/その他)

いまや社会人にとってもっとも重要と言われるコミュニケーション能力ですが、生まれ育った環境が大きく影響している面もあり、大人になってからの努力だけで身に着けられるものではありません。幼少期をやり直すことで外交的になれると考える人もいるようです。

子どもだからできること

・「女風呂に突撃しまくりたかった」(28歳/情報・IT/技術職)
・「いっぱい甘える。いっぱい寝る、食べる」(30歳/通信/技術職)

子どもだからできることを楽しみたいという意見です。温泉などで母親と一緒の男の子を見かけますが、幼いとはいえ、男としての楽しさを感じているのでしょうか……?

まとめ

人生をやり直したいと思うことは悪いことではありませんが、願っても叶えられることではありません。現状を受け入れ、今後の生活を今よりもよくしていくために努力することしかできないのです。今日よりも明日がいい日になるよう、充実した毎日を送りたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数348件(21歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年03月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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