お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

印象アップの秘訣!? 女子がシーン別に使っている香水4パターン

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事やデート、女子会など、状況において使う香水も変わってくるもの。その場に合った香りを選べたら、グッと女子力も上がるかも? 働く女子に、シーン別のマストな香水の香りを聞いてみました。

ベッドルームは「シャボン」「ラベンダー」

「洗いたての洗濯物やお風呂上がりのようなシャボンの香りは、馴染み深い香りだから落ち着く。ラベンダーも安眠効果があるので、寝室ではリラックスできそうな香水を部屋に振りまいている」(27歳/飲食)

クセのある香りよりもオーソドックスなもののほうがリラックスできそうですよね。疲れを癒したいときにも使えそう。

デートには「パウダリー系」

「パウダリー系の香りはふんわりとしたやさしい印象を与えるのでデートに最適」(25歳/美容)

たしかにパウダリー系の香りって“THE女の子”って感じがしますよね。とはいえ、つけ過ぎてもかえって男性を敬遠させてしまいそうなので、控えめくらいがちょうどいいのかもしれません。

リフレッシュには「柑橘系」「ティーツリー」

「残業続きで疲れがたまっているときは、柑橘系やティーツリーのすっきりした香りをつけるとやる気が復活する」(28歳/飲食)

ティーツリーは清潔感あふれるクールな香り。甘さ控えめで気取らない香りなので、デート向きではないかも。でも、気分を一新させてくれる香りとしては、柑橘系とともにかなり優秀です。

お仕事モードのときは「グリーンティー」

「主張が強い香りはオフィス向きではないから、爽やかで好印象を与えるグリーンティーの香水をつける」(25歳/IT)

グリーンティー(緑茶)は日本人の心と言っても過言ではないくらい、なじみのある香り。ツンとせず丸みのある香りなので、取引先との距離を縮めるのにもひと役買いそうですね。

シーンにマッチした香りを身にまとえば、印象アップすること間違いなし。自分の中でも、仕事とプライベートのオンオフがうまくつきそう。みなさんもTPOに合わせて上手に香水を使い分けてみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2016年03月30日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

この著者の記事一覧 

SHARE