お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

それ微妙かも……! 友だちや彼氏に「直したら?」と言われた生活習慣4つ!

生活習慣を直すことは、イケてる女子になるためのもっとも手っ取り早い方法ですが、人間はどうしても楽な方向に流されがち……。あしき習慣ほどなかなか直すことができないものです。そこで今回は周囲に改善を指摘された生活習慣について、社会人の女性に聞いてみました。

Q.友達や彼氏に「直したら?」と言われた生活習慣がありますか?

ある 30.9%(47人)
ない 69.1%(105人)

3割以上の女性が、改善を指摘された生活習慣があると回答しました。それはどのような生活習慣だったのか、具体的に聞いてみました。

やめられないお菓子の誘惑

・「間食。ついついスイーツやお菓子を1日に何度も食べちゃうけど、毎日のささやかな楽しみをやめる気にはならない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ご飯を少しにして食後にお菓子を食べること。逆に太るといわれました」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

どうしてもやめられない間食の習慣。食べなくても生きていけるのに、お菓子の誘惑には勝てないという人も多いようです。でも甘党の人のささやかな楽しみなら、それをいきなりやさせるのも酷な話。食べる量を控えれば、よりお菓子のおいしさを実感できそうですよね。

夜更かしは美容と健康の大敵

・「早く寝ろ。割りと夜更かし気味で彼は早く寝る人。私が体調崩しやすいこともあって心配してくれてるのだと思う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「夜型生活。朝遅くまで寝てしまい、同棲していた彼氏にあきれられたことがある」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

職種によっても生活リズムがちがうので一概には言えませんが、基本は日の出とともに行動を開始し、日の入りとともに体を休めるのがベストな生活リズムと言われています。極端な夜更かしは、美容と健康にあまりいい影響を与えません。できる限り早く寝るよう心掛けたいですよね。

もう寝るだけなのに

・「すごく夜中に晩御飯を食べる。身体によくないといわれたが、家庭環境の都合でどうしようもない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「どんなに夜遅くてもお腹いっぱい食べること」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

これから特に何かの活動をするわけでもないのに、夜ご飯の量をセーブできないという人もいるでしょう。1日が終わった安心感からつい食べ過ぎてしまいますが、寝ている間に胃をフル稼働させるのは体に負担がかかってしまいます。

そのひと手間が……

・「開け閉めなどの力が入りすぎ」(34歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「コンタクトをつけたまま横になること。そのまま寝てしまうから」(31歳/情報・IT/技術職)

忙しい日常生活の中では、ついひとつひとつの行動が荒くなってしまいがちですが、少し気をつけるだけでも、立ち居振る舞いが一気に上品になります。また、いくら面倒でもサボってはいけないことも。コンタクトしたまま寝てしまうのはやめたほうがいいですよね。

まとめ

生活習慣の中には幼いころから根付いてしまったものも多く、簡単に直すことが難しいものもあります。指摘されるのはおもしろくないかもしれませんが、気づかなければいつまでもその習慣を直すきっかけをつかめないかもしれません。明らかに直したほうがいいと自分でもわかっていることならなおさら。指摘してくれるだけありがたいと思って改善するよう努力していきたいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数151件。22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月26日に公開されたものです

SHARE