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まさにリアル・ボンビーガール!? 一番お金がないときの節約方法4つ!

ファナティック

給料日近くになると、なぜかいつもお金がなくなっていたり、大きな買い物をしすぎて、お財布の中身が乏しいことになっていることってありますよね。そこで今回は女性のみなさんに、今までの人生で、一番お金がないときにやっていた節約方法について、教えてもらいました。

お弁当を持っていく

・「お昼用にお弁当を作り、会社に持っていっていた」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「お昼はお弁当。お弁当を休日に作って冷凍して、平日に持っていく」(27歳/情報・IT/技術職)
・「昼食代節約のため、自分でお弁当を作って持っていく」(22歳/学校・教育関連/専門職)

節約をしようと思って、まず考えられるのは食費ですよね。これまで昼は外食をしていたのなら、お弁当を持っていくだけで大きな節約になります。

1日1食にする

・「ご飯を1日1食にする」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「1日1食しか食べなかった」(27歳/その他/その他)
・「1日1食の生活をして過ごす」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食費を削るのが節約の早道ですが、いっそのこと、1日1食にしてしまうと、さらに食費の節約をできそうです。ダイエット効果も同時に期待できそうなので、一石二鳥かも?

まかないでしのぐ

・「バイト先のまかないで、食事をできるだけ済ませる」(31歳/その他/事務系専門職)
・「バイトのまかないで食いつなぐ」(24歳/金融・証券/営業職)
・「まかない付きのアルバイトで一日中フルで働き、食費を節約する」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

お金がないときはアルバイトをはじめる方も多いですが、おすすめなのがまかない付きのアルバイトです。毎日の食事が確保できるだけでなく、お金も稼ぐことができるのは魅力的ですよね。

もやしを食べる

・「もやしばかりを食べる。王道のナムルから、細かく切ってひき肉に混ぜたり、刻んだもやしをキーマカレー風にしたり」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「もやしばっかり食べてた」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「もやし生活。食費を削る」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

食費削減をするためには、食費にお金をかけないことが一番。使う食材にお金をかけないと、節約になります。もやしを使って料理をすると、かなり食費を削ることができますよね。

まとめ

やはりお金がないときの節約術として有効なのは、自炊をすることが一番のようですね。食材費を抑えることによって、緊急事態のときにも、何とか食事だけは確保できるものです。でも、日頃から、お金の管理をきちんとすることが、本当は大切ですけれどね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年03月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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