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友人を踏み台にする怖い女!? 「この子、悪女!」と思ったエピソード4選

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

意中の男性を落とすためなら、時に女友だちさえも蹴落とす悪女。まわりを見渡すと意外と潜んでいるかも? そんな悪女にまつわるエピソードを働く女子に聞きました。

イケメンが現れると一転……

「飲み会に参加する前、『全然乗り気じゃない。今日は2人で楽しもう』と言っていた先輩。ところがいい人を見つけた途端、私を置いてきぼりにして彼と2人でどこかに消えていきました」(30歳/IT)

やる気のない素振りをしていながら、自分だけがおいしい思いをする悪女。気を抜くと痛い目に合いそうなので注意が必要ですね。

別れを促した彼と恋仲に

「当時付き合っていた彼とけんかして泣いていたら、『そんな男、とっとと別れちゃいな』と味方になってくれた友人。私が破局を迎えた途端、その彼と付き合い出したのにはビックリしました。どうやら前から好きだったみたいで……」(28歳/小売)

略奪まではいかないにしても、別れにまで持ち込んだパターン。ずっとそのときを待っていたにちがいありませんね。

引き立て役にするための友だち関係

「高校時代、わりとかわいい子と仲よくなったんですが、彼女が私と友だちになった理由は私の横にいると自分のかわいさが引き立つからだったとか。思惑通り、彼女はめちゃくちゃチヤホヤされてましたね」(31歳/金融)

友だちを踏み台にしてまで、自身をかわいく見せようとしているもよう。そんな女子をチヤホヤする男子に怒りが向いてしまいそうです。

いい感じになった彼との仲をぶち壊し

「気になっていた人といい感じになっていたときのこと。彼と私と友人の3人で飲んでいたら、突然友人が私の過去の恋愛やお酒での粗相を暴露。私がうまくいきそうなのが気に食わなかったらしい……」(33歳/小売)

友だちだけが幸せになっていくのが許せなかったんでしょうね。女の嫉妬は恐るべし……。

異性に好かれたいという思いから、ときには友だちをも裏切ってしまう悪女。恋愛には駆け引きが必要だとよく言いますが、大切な人を傷つけてまで手に入れる恋愛はなんだかさみしいもの。自分自身が悪女にならないために、自己中心的な行動は控えたほうがよさそうです。

※画像はイメージです

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2016年03月25日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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