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そばにいてほしくない!? 「立ち会い出産」に対する女性の本音とは?

ゆみこーん

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

出産は夫婦にとって大きな出来事。妊娠期間に少しずつ準備が整い覚悟はできても、陣痛がはじまると痛みと不安はMAXに。そんなときだからこそ、旦那さんにはそばにいてほしいものなのでしょうか。働く女子たちに、「立ち会い出産」について本音を聞いてみました。

出産に立ち会ってほしい派

・「友だちは旦那さんが立ち会ってくれたおかげで、安心して出産できたと言っていました。少しでも不安を軽くするために、私もできれば一緒にいてほしいと思っています」(26歳/広告)

・「子どもを産むことなんて人生でなかなかない機会だからこそ、経験として立ち会ってほしいです」(30歳/商社)

・「今5カ月で初めての妊娠なので、今から出産に対する不安があります。だけど不安なのは私だけじゃなく旦那さんもそうなので……不安な気持ちを一緒に乗り越えていきたいです」(31歳/教育)

初めての妊娠だったらなおさら不安でいっぱいですよね。立ち会い出産を希望する人は、旦那さんがそばにいてくれると安心するからというのが一番の理由のようです。

出産に立ち会ってほしくない派

・「うちの夫は出産に立ち会ってもあたふたしてしまいそう。激痛に耐えている横で慌てられるくらいなら、立ち会わなくてもいいです(笑)」(33歳/IT)

・「激痛で騒いでいる私の姿を見られるのがなんとなくイヤなので」(29歳/食品)

・「立ち会わなくても、子どもの誕生を夫が心待ちにしている気持ちに変わりはない。無理して立ち会う必要はないと思っています」(29歳/医療)

なかには「出産に集中したいので、ひとりにしてほしい」(31歳/不動産)という声も。いざ立ち会ったものの、どうしていいかわからなくて慌ててしまう旦那さんは少なくなさそうです。

立ち会い出産を選ぶかどうかは人それぞれ。いずれにせよ、子どもが産まれる喜びは変わらないものです。夫婦で話し合ってベストな方法を選ぶのが一番でしょうね。

※画像はイメージです

(ゆみこーん+プレスラボ)

※この記事は2016年03月24日に公開されたものです

ゆみこーん

フリーライター兼編集、カメラマン、イベント企画。得意ジャンルは音楽関連、スポーツ関連、旅行情報誌など。“人”の裏側や魅力を引き出すインタビュー記事も多数執筆。現在はイベントやライブの企画、撮影にも奮闘中。“仕事は体力”“なんとかなる!”が座右の銘。筋トレで育った上腕二頭筋を眺めつつ、ペットのインコとたわむれるのが日課。

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