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過去の栄光はもうヤメテ! ストレスがたまった他人の自慢話3選

ファナティック

聞いているほうは退屈しているのに、本人はまったく気づかず延々と話し続ける自慢話。一方的に話を聞かされているだけでもストレスを感じるのに、それが自慢話だとさらにストレスになってしまいますよね。今回は、他人の自慢話を聞かされてストレスがたまったという経験について、女性たちに聞いてみました。

<ストレスがたまった他人の自慢話>

■過去の栄光自慢

・「誰が聞いてもうそとわかる見栄ばかりの自慢話を、延々と聞かされた」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「飲み会で昔の栄光みたいな話をずっとされて、飽きたしストレスがたまった」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「『昔はこうだった~』とか過去の栄光を聞かされ続けたとき。『今、がんばれよ!』と思う」(29歳/その他/営業職)

「昔はすごかった」と自分の過去を振り返りながら自慢話を繰り広げる人がいますが、それを聞かされても「だから何?」と思ってしまいますよね。それをお酒を飲むたびに延々と繰り返されたりすると、聞き飽きてしまうし、ストレスも感じますよね。

■彼氏自慢

・「彼氏の自慢話。お金を持っているからなんでも買ってくれると、ブランドものを自慢された」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「高学歴で高収入の彼氏の自慢話」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「お金持ちの彼氏自慢。あそこへ行った、あれを食べたなどウザい。聞いていて疲れる」(25歳/食品・飲料/専門職)

ステキな彼氏がいると自慢したくなる気持ちはわかるけれど、彼の学歴や収入などの自慢話を聞かされ続けるのはかなりストレスになりそう。「私の彼氏はこんなに自分に尽くしてくれるけど、あなたの彼氏は?」と、暗にほのめかされているような気持ちになることもありそうですね。

■仕事がデキる自慢

・「仕事が忙しい自慢は、みんな同じなのに……と思ってしまいます」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分の会社での評価を延々と自慢してくる同期の女の子がいる。私はこれだけできる、上司にこんなこと言われた、など聞いてもいない話をしてくる」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「資格取得マニアの奴に散々自慢話を聞かされた。心の中で『アンタその資格軍団、全然活かせてないんだけど~』と叫び続けていた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

どれだけ資格を持っているか、どれだけ上司に認められているかなど、自分の能力を自慢したがる人も多いですよね。聞かれたわけでもないのに、自分からそんな話をされてもどうしていいかわからなくなりそう。「仕事が忙しくて……」というのも、自慢にならないと感じている人は少なくないかもしれません。

<まとめ>

自分のことをよく見せたいという気持ちと、相手に対する優越感を持ちたいという気持ちから、つい自慢話をしてしまうことはありますよね。でも、聞かされているほうは正直なところ「ウザい」と感じていることのほうが多いかもしれません。自慢話は聞かされるほうにとって、ストレスにしかならないと思っておいたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月16日~2016年2月22日
調査人数:137人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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