お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

アイラインorまゆげ……! もしアートメイクをするとしたら、どちらをやりたい?

メイクをしていてキレイに決まらないと、1日気持ちが暗くなってしまうこともありますよね。毎日のことながら、メイクは苦手という人も案外多いのでは? そこで今回は働く女性に、もしアートメイクをするとしたら、どこにやってみたいかをアンケート調査してみました。

Q.もし、アートメイクをするとしたら、どちらをやりたいですか?

・アイライン……55.9%

・眉毛……44.1%

半数以上の人が、アイラインのアートメイクをしてみたいという結果になりました。アイラインは、キレイにすっと描くのが難しいですよね。手が震えると、とんでもないことになってしまうことも……。では、それぞれを選んだ意見を順番に見ていきましょう。

<アイライン>

■印象が変わる

・「アイラインはイメージが変わると思うので」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「アイラインの引き方ひとつで顔の印象が変わるし、全体的に引き締まるから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「やはり目元のメイクが、印象を一番変えると思うから」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

アイラインを引いているかいないかで、顔の印象は大きく変わってくるものです。アートメイクでアイラインを入れると、ノーメイクのときでも目元を大きく見せることができますよ。

■失敗しやすいから

・「アイラインは自分でやると難しいから」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「アイラインはあまりうまくないので、やってみたいと思う」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「毎回失敗しやすいので、ドキドキする化粧のポイントだから。その手間がなくなるとかなり楽だと思うから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

アイラインを引くと、目元がパッチリして見えますが、自分でやると失敗してしまうことも多いのではないでしょうか。目の際にきれいに入れようとしても、なかなかうまくいかないこともありそうです。アートメイクだと、そんな手間や失敗がなくなりますよね。

<まゆげ>

■ラクできそう

・「まゆげを描かなくていいのは楽だし、決まるから」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「すっぴんでアイラインだけばっちりだと不自然だけれど、まゆげならそんなに不自然ではないし、少し外出したいときは日焼け止めだけでいいから、楽かな~と思ったので」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「アイラインはなくても最悪なんとかなるけど、まゆげはどんなに時間がなくても描かなくてはいけないから、アートメイクにしたらラクかなって思う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

眉毛が薄い人の場合、毎日まゆを描かないと、外出すらできないのが悩みの種ではないでしょうか。アートメイクだと、メイクをしなくてもしっかりまゆげになれるので、すっぴんで外出するのも平気になりそうです。

■うまく描けないから

・「まゆげがうまく描けないので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「毎日描くのが難しい」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「毎日ちゃんと同じように描けないから。まゆげさえちゃんとあればノーメイクで行ける範囲が増えそう」(33歳/その他/クリエイティブ職)

メイクの中でも難しいのが、眉をきれいに描くことではないでしょうか。左右対称になるよう描くのは、意外に難しいもの。アートメイクだとこんな心配をすることもなさそうです。

まとめ

アートメイクに関して「毎日のメイクがラクになりそう」「うまく描けないのでやってみたい」など、さまざまな意見が寄せられました。アートメイクをするのなら、やはり自分の気になるポイントに施したいものですよね。トラブルが起きないよう、きちんとした医療機関を調べて、施術してもらうほうがよさそうですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月22日に公開されたものです

SHARE