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「私と仕事どっちが大事なの?」はうざい!? 言われた時の男性心理5つ 

ファナティック

大好きな彼氏とのあまーい時間。もっともっとたっぷりと味わっていたいのに……「仕事だから」なんて、断られた経験はありませんか? もちろん仕事は大切! でも……こんなやり取りが続けば、「仕事と私、どっちが大事なの!?」とも言いたくもなりますよね。もしも彼女からこの言葉をぶつけられたら、男性側はどう思うの? アンケートで聞きました。

ぶっちゃけ面倒!

・「正直面倒くさいので、適当にあしらう」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「困らせたくて言っているんだろうから、面倒な人だと思う」(35歳/その他/事務系専門職)
・「面倒くさい。じゃ仕事しないで家でグータラしてる人がいいのか? と聞きたい」(30歳/医療・福祉/専門職)

「やはり」というべきでしょうか。「面倒くさい」という意見が非常に目立ちました。疲れているところに、彼女からこんな言葉をかけられたら、まるで追い打ちのように感じてしまうのでしょう。

好感度ダウン

・「そのような質問をする女性は常識がないと思う」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「そんなことを言う人と恋人になってしまった自分を愚かしく思い、結婚はしないと決心する」(27歳/その他/その他)

「面倒」と思われるだけなら、まだマシ!? 男性によっては、彼女に対する好感度さえダウンするケースもあるようです。失った好感度を取り戻すのは、かなり難しいこと。やはり慎重になるべきなのかもしれませんね。

大事なのは「仕事」

・「仕事のほうが大事である。恋人は変わりがきくが、仕事は替えがきかないから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「仕事に決まっている。何かするにも先立つものは必要」(29歳/自動車関連/技術職)

女性としては、明確な答えを出してほしいわけじゃないんです! ただ「もっと私を見て」って言いたいだけなんです! それにもかかわらず、「仕事」という答えを伝えられたら……ショックを受ける女性も多いのでは?

大事なのは「恋人」

・「話にならない。大事なのは彼女。大事にするための仕事」(31歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「仕事は義務、恋人とは好きでいると答える」(33歳/機械・精密機器/技術職)

世の中の女子たちが求めているのは、まさにこのひと言なのでしょう。彼女の思いを理解し、寄り添ってくれた彼氏に対して、ちゃんと感謝してあげましょうね。

話し合いのきっかけに

・「この発言が出ること自体、何かしら問題があったということなので、ちゃんとお互い納得できるまで話がしたい」(29歳/その他/その他)
・「どちらも大事だけど、寂しい思いをさせたことを謝りたい」(27歳/その他/その他)

2人の溝を埋めるために、きちんと話し合ってくれる男性もいるよう。この方法なら、お互いへの理解ももっと深まりそうですね。とはいえ実際には……こんな意見はごく少数。期待しすぎないほうがいいでしょう。

まとめ

男性側の回答から見えてくるのは、「彼女の問いに対して、愚直に答えようとする姿」です。女子側の本心は伝わらないと考えたほうが良さそうですね。寂しいときには「寂しい」と伝えるのがベスト! 「仕事と私、どっちが大事!?」と言いたくなったときには、グッと胸にしまい込んでくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数379件。25歳~38歳の社会人男性)

※この記事は2016年03月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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