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お願い、察して……! 気がない相手のお誘いを断るときのフレーズ&行動4選

ファナティック

好きな人から誘われるデートはうれしいもの。しかし、何とも思っていない人からの誘いは気が進まないですよね。そんなとき、どうやったらスマートにかつやんわりとお断りできるのでしょうか。そこで今回は、気がない相手のお誘いを断るときのフレーズ&行動について、女子のみなさんに聞いてみました。

「また今度ね」

・「『忙しいから』と言って断る。何度も断っているうちに察してもらいたい」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『今度ね』といって具体的な日にちを決めない」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「『忙しくてスケジュールがいろいろと難しい』と言う。あなたのために工面する気がないとわかってほしい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

何度も誘ってくる相手には「また今度ね!」とお誘いをスルー。用事がある、忙しいという理由をつけて断るのがベターみたいです。

「みんなで行こう!」

・「『みんなと行きましょう』と言って他の人も巻き込む」(31歳/通信/事務系専門職)

・「『ほかの人も誘いましょうよ』と言う。二人きりになりたくないのを遠回しに伝える」(26歳/自動車関連/技術職)

・「『みんなで飲みに行きたいですね』と盛り上げて、2人はNGであることをやんわりと伝える」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

気軽に二人きりになってしまうと、相手から「これって脈アリ?」勘ちがいされてしまうことも。それは避けたいなら、2人ではなく「みんなで」と大勢を味方につけることも必要かもしれませんね。

「予定があるから……」

・「誘われる度に、『もう予定があるんだ』と言って断る」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『その日は友だちと行きたいところがあるんだ』と言う。その相手より友だち優先ということをそれとなくわかってもらいたいから」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「『予定が空いていない』と断り続けて、相手にあきらめてもらうのを待つ」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「その日はちょうど予定があるんだよね」と約束を先延ばしにしていれば、彼も脈ナシだと気づいてくれるはず。バッサリ断るのはなんだか申し訳ない、という人もこれなら断りやすいですね。

具体的なことを話さない

・「『そういえば皆に集合かけようと思ってた』と言って主導権を握ったまま何もしない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『また今度』とか『楽しそうですね』といいながら一向にスケジュールをたてないようにする」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「具体的に日程を決めなかったり、『そのうちみんなで行けたらいいね』等のメンバーを決めないあやふやなイベントの話。その場の夢物語であって行きたいわけではない。空気を読んでほしい」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

一見乗り気なように見えて、やんわりお誘いを断る方法も。日時を決めてしまうと後戻りできないため、あいまいにして相手があきらめるのを待つ、というのが多いようですね。

まとめ

面倒になって一度でも彼に付き合ってしまうと、あとで後悔することになるのは自分。ハッキリと断らずとも、これらの方法で男性も脈がないと気づいてくれるみたい。あなたならこんなとき、どうやってお誘いを断りますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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