なんか、怒ってる? デート中に気まずくなる瞬間4選
いくら大好きな彼とはいえ、2人きりで長い時間を過ごすデートでは気まずくなる瞬間もあるものです。もはやそこから逃げ出したい気分になってしまうデート中の気まずい瞬間を、社会人の女性に聞いてみました。
会話がなくなったとき
・「会話が途絶えてしばらく沈黙が続いたときが気まずいかな」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「話が途切れてしまったとき、あまりにもつまらなくて帰りたくなる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
付き合いはじめのカップルにありがちなパターンです。ひとつの話題が終わるたびに、会話しなければ……という強迫観念にも似たような感覚になってしまう人もいるでしょう。デートを盛り上げるために話題を考えてばかりでは、だんだんと疲れてしまいます。
彼がイライラしたとき
・「待ち時間とか長いと彼がイライラしだすのでそのときは気まずくなります」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「彼が運転中にほかの車や歩行者に対してイライラしているとき、話しかけにくい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
彼が短気なら要注意。長い待ち時間が必要な場所や、渋滞が発生しそうな道路状況では特に気を付ける必要があります。イライラした彼を鎮めるテクニックも必要ですね。
次のプランが決まらないとき
・「食べたいものが合わないなどの発端でちょっとした言い合いになるとき」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「次にどこへ行こうか決まらないとき(食べ物で何食べるか決まらなかったり……)」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
食事をする場所があらかじめ決まっているなら問題はありませんが、そのときの気分で決めようとしたときになかなか決まらないことはよくあります。おなかも空いていて時間も刻一刻と過ぎていく中、入るお店が決まらないのはお互いにストレスに感じてしまうでしょう。
携帯が2人の邪魔をする
・「デート中にSNSばかり気にする男性。しらける」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「携帯にたくさん電話がかかってきてしまうとき」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仕事の電話がかかってきたとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)
これは現代社会を生きる者にとっては割り切らなければいけないことかもしれません。ですがデート中は緊急の用事以外はなるべく携帯を手にすることは控えたほうがよさそうです。携帯が2人のデートをぶち壊しにしてしまう可能性もあるのですから。
まとめ
一度気まずくなってしまうと、その後に雰囲気を挽回するのは意外と難しいものです。デートではお互いに楽しい時間を過ごせるように気遣うことが大切です。自分本位な行動に走らず、相手を思いやる気持ちを忘れないよう心がけたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月16日~2月23日
調査人数:135人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年03月19日に公開されたものです