惚れ直しちゃう!! 女子が思わず感心してしまった彼氏の粋な心配り3つ!
彼の思わぬやさしい気遣いを見て、ドキッとしてしまう人も多いのではないでしょうか。女性はさりげない気遣いに弱いもの。思わず感心してしまった彼の粋な心配りについて、社会人の女性に聞いてみました。
レディーファーストな立ち居振る舞い
・「レストランで箸を取ってくれるなど、ちょっとした気遣いを絶対に忘れないこと」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「いつでも車道側は彼が歩いてくれる」(22歳/情報・IT/技術職)
・「扉を開けて待ってくれること」(23歳/その他/その他)
日本人男性が苦手とするレディーファーストですが、近年はとてもスマートに女性をエスコートできる男性も増えてきました。これ見よがしのレディーファーストはあまりかっこいいものではありませんが、さりげない気遣いには心をつかまれてしまいますね。
女性に対する優しさ
・「生理のときに、ベッドの近くに水と薬、ホッカイロや腹巻きなどを用意しておいてくれる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「病気の母親のために、埼玉から京都までお守りを買いに行ってくれた」(32歳/金融・証券/営業職)
・「泊まりに行ったときは、朝ご飯を用意してくれる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
相手が彼女であるときはもちろん、そうでないときでも人に対する優しさを感じられる行動を取る男性は、それだけで素敵に見えるもの。外面だけではなく心の底から人を思いやっていることが伝わってきますね。
生活の仕方がきれいだったとき
・「ご飯の食べ方がすごくきれいだったこと。いつも残さず食べている姿を見たとき」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「きちんと靴をそろえて入る」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「部屋の掃除がいつも行き届いていて感心する」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
生活の仕方そのものに品がある男性は、女性が男性の後始末に追われることがないので余裕のあるお付き合いができます。食事に関するマナーはもちろんのこと、そのほかの日常生活においてもむやみに散らかすことなくていねいに行動する男性は、育ちの良さがうかがえます。
まとめ
やはり人は心配りができるに越したことはありません。男性だからガサツでもよい、後片付けは女性の仕事という価値観は、現代では通用しないものになりつつあります。細やかな心配りを大切にして、見習うべきところは見習い、お互いに気持ちよく生活できるよう努力していきましょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数194件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年03月17日に公開されたものです