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愛され女子を演出する、「女子の間違い行動」にウンザリする男たち

ファナティック

周りから好感を持たれている女性というのは、とても魅力的にうつるものですよね。できれば見習いたいと思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は男性のみなさんに、愛され女子を演出する、「女子の間違い行動」にウンザリした経験について、お話を聞いてみました。

リア充きどり

・「SNSの投稿がリア充過ぎて嘘くさい」(32歳/情報・IT/技術職)

・「SNSで無駄にタグ付け。友達多いアピール」(30歳/不動産/営業職)

・「友達が多いアピール。SNSでリア充ぶりを必要以上にアピールしているとき」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

友達が多いのは良いことかもしれませんが、SNSなどで必要以上に友達の多さをアピールすると、男性には嘘くさく見えてしまいます。逆効果となってしまい、うんざりされていることもあるようですね。

料理上手ぶる

・「頻繁な料理上手アピール、必要ないプライベート公開」(28歳/情報・IT/技術職)

・「料理とかの家事が出来るアピール度」(37歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「料理が出来るアピール」(33歳/運輸・倉庫/その他)

男性は基本的に料理が上手な女性を好む傾向があります。しかし、それをいろいろなところでアピールしてしまうと、ちょっとうんざりしてしまうことにもつながります。何気ないのが効果的かもしれません。

料理写真をSNSにアップ

・「食事の写真ばかりをSNSにアップ」(29歳/運輸・倉庫/営業職)

・「SNSに料理をアップする」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「フェイスブックで毎日、作った料理をアップすること」(33歳/商社・卸/営業職)

料理の写真をSNSにアップするのは珍しいことではないのですが、あまりにも頻度が多いと嫌がられる傾向にあります。こういった投稿が多い人は、メンヘラ気質があると言われていますので、注意が必要ですね。

ボディタッチしてくる

・「過度なボディタッチ」(31歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

・「必要以上のボディタッチ、もしくは身体の一部を当ててくる」(24歳/情報・IT/技術職)

・「必要以上にボディタッチをしてくる」(37歳/小売店/その他)

男性としては、女性にボディタッチされるのはそれほど嫌なものではありません。むしろ、嬉しい場合も多いようです。しかし、あまり度が過ぎると、ドン引きされてしまうこともあるようです。

まとめ

自分はこんなことができる、また、こういったことが得意というのをアピールするのは、自分を知ってもらううえでは大切です。ですが、度が過ぎたアピールはスルーされたり、引かれたりすることも少なくありません。何事もほどほどというのが大切なようですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 405件(22歳~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年03月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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