お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

これだけはNG! 男性が恋愛対象外にする女子の身だしなみ4選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

ファッションやメイクは自分が楽しむためのものでもありますが、まわりからの印象を意識することも大切です。あまりにも個性的すぎたり清潔感がなかったりすると、男性から異性として見られないことも。男性に「恋愛対象外にしてしまう女子の身だしなみ」について聞いてみました。

すり減ったヒール

「階段を下りるとき、カンカンと大きな音を出している女性はうるさくて嫌い。多分ヒールがすり減っているからそんな音が出るんだろうけど、だったら修理すればいいのに……」(27歳/出版)

よく「靴だけはいいものを履け」と言いますが、かかとがすり減った靴ではみっともないもの。靴の寿命も縮まるので、早めにメンテナンスしましょう。

毛玉だらけのトップス

「袖に毛玉がたくさんついているセーターを着ていた同僚。なんか貧乏くさく見えるし、さすがにちょっと引く」(28歳/IT)

毛玉ができやすいセーターってあるんですよね……。毛玉だらけの服を着るくらいなら、購入前に素材をチェックしたほうがよさそうです。

剥がれかけたネイル

「ネイルが剥がれかけているのは、汚く見えてイヤ。派手なネイルだと、目立つ分だけアラも気になる」(29歳/建築)

こまめにネイルの手入れができないならば、肌馴染みのいい色をチョイスしたほうがバレにくいかも。

生足×短パン×ムートンブーツ

「冬場に見かけるけど、生足なのに短パンでムートンブーツを履いている女子は理解不能。暖かくしたいのかなんなのか……」(29歳/飲食)

生足ならば男性が喜ぶというわけでもないんですね。ファッションに一貫性がなく、矛盾しているところが不評のようです。

細かいところまで男性から見られているんですね……。あえて自分のやりたいファッションを変える必要はありませんが、男性がどう思っているかは頭の片隅に入れておいてもいいかも。ただ、かかとのすり減った靴や剥がれかけたネイルなどの最低限の身だしなみには気をつけたいですね。

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2016年03月15日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

この著者の記事一覧 

SHARE