「ベタベタ」or「淡白」すぎ? “愛情表現”がちがいすぎた、元彼・元彼エピソード
みなさんは恋人とベタベタしたいですか? あっさりすぎても寂しいけれど、重すぎる愛情表現も困りものですよね。今回は社会人のみなさんに、「愛情表現がちがいすぎた元カレ、元カノ」のお話を聞きました。
好き好き攻撃!
・「好きとかそういう言葉をメールにたくさん入れてくる。私はそういうのは好きではない」(女性/30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「毎日会う会わないの口論」(男性/35歳/運輸・倉庫/その他)
・「毎日電話をしたり日々の出来事を逐一報告してくるのがイヤ」(女性/39歳/医療・福祉/その他)
・「連絡を取り合っていて、最後に必ず『今日俺のこと何%好き?』って聞かれ正直ウザかった」(女性/34歳/医療・福祉/専門職)
よい関係を保つには欠かせない愛情表現。ですがあまりに好き好きアピールをされても、絡みづらいなと思うときがありますよね。特に相手のスケジュールや時間を考えないでするアピールには困ってしまいそうですね。
1人にしてくれない
・「風邪をひいたと言ったら遠方から見舞いに来た。1人でいたかったから会わなかった」(男性/37歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「1人でいたいときもあるのに、会うのを断ると機嫌を悪くされた」(男性/25歳/金融・証券/専門職)
・「1人でいたい日もあるのに行く先々に必ずついてまわる。ストーカー並み」(女性/39歳/情報・IT/事務系専門職)
・「彼氏は私が風邪引いたときにお見舞いに来てくれるが、私は仕事帰りにお見舞いに行くのは面倒で行かない」(女性/26歳/金融・証券/専門職)
束縛というほどではなくても、恋人からいつも一緒にいることを強要されたらちょっとイヤですよね。あいている時間が合ったら近くにいたい気持ちもわかりますが、たまには1人で充電させてくれないと電池切れをおこしてしまいそう。
スキンシップに淡泊
・「手をつなぎたがらない」(男性/36歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「私は密着していたいのに、彼にはうっとうしがられた」(女性/30歳/医療・福祉/専門職)
・「連絡はマメでも口数が少ない。スキンシップも希薄。全然合わないと思いました」(女性/24歳/医療・福祉/専門職)
・「彼女は大切だからとの理由で性的な対象とせずに、セフレが別にいた」(女性/26歳/建設・土木/技術職)
軽いスキンシップをとりたいだけなのに相手にうざがられてしまうのは悲しいですよね愛情表現のちがいは相性を図るバロメーターになるかも!
気合が重い!
・「喜んでもらいたくて着物を着たのに、お水と歩いてるみたいだとイヤがられた」(女性/33歳/その他/クリエイティブ職)
・「手作りのお菓子や手の込んだ料理を食べない。うれしくて食べるのが恥ずかしいらしい。ムスッとして「後で食べる」と無関心なふりして、後から自分から食べると言うタイミングを逃し、結局食べない」(女性/35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「愛してると毎日言わされた」(男性/39歳/食品・飲料/技術職)
・「愛の歌をギターで生演奏」(女性/36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
愛情表現には軽いものと重いものがあると思いますが、重く受け止めすぎて負担に感じるケース・軽い愛情表現をお願いしたつもりだったのにズレているケースがあるようです。どちらも相手に評価されず、困りますね。
まとめ
本来「愛情表現」はいいものですが、「限度」や「仕方」にはきをつけたいもの。相手がどういうタイプなのかをよく見極めてしないと、とんでもないことになってしまうかも? とはいえ自分はもっといちゃつきたいのに相手は淡白すぎる場合は相性に問題ありかも? 愛情表現の違いから、2人の関係性を見つめなおすのもいいかもしれません。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月26日~2月29日
調査人数:444人(22歳~39歳の男女)
※画像はイメージです
※この記事は2016年03月15日に公開されたものです